一日一種 ガヒミノウミウシ(ヨツスジミノウミウシ属の一種) 2021/03/15 |
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娘が4月からこども園に通うのでその準備をしています。 バッグ、体操着、運動靴、文房具、水筒・・・。まだまだ色々あって大変です。 お弁当箱はキャラクターのプリントされたプラスチックのものよりも漆塗りのわっぱを選ぶあたりが渋い。 この辺はオカちゃんの遺伝子です。(笑) 写真はガヒミノウミウシ。Facelina sp. 2月28日ののログでコノハミドリガイの自切の話に触れましたが、ミノウミウシの仲間も頭部だけで動いているところを見たことがあります。 この個体も頭部だけでしたが、ものすごいスピードで移動していました。 他にはムカデミノウミウシとかが多いですね。 ミノウミウシも自切するのでしょうか? ゴクラクミドリガイ属の仲間は、体が切断しても体内に蓄えた葉緑体で光合成を行い、再生に必要なエネルギーを得ることができるという推測ができますが、ミノウミウシ類はどうなのか? ここから再生するのか? 謎です。 おきなわ図鑑でガヒミノウミウシを見る |
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