2018年海で出会えた生物ランキング
第4位 リュウグウノツカイの稚魚
今年は浮遊系にもハマりました。
水中写真家の峯水亮さんと、たくさんご一緒させて頂いたのも大きいと思います。
峯水さんと言えば、Black Water Dive が有名ですが、3月のこの時は、Blue Water Dive でした。
昼間、足元の見えない深さの外洋(60~70mくらい)に飛び込み、中層でマクロ生物を捜すスタイルです。
全員、マクロ仕様なので、アカウミガメが交尾してたり、ハンマーヘッドシャークが出てきても撮れません。(笑)
これは、撮ってる時はフリソデウオ科の一種とまでしか分からなかった種ですが、後にリュウグウノツカイの稚魚だということが分かりました。
この頃は、浮遊系の撮影方法が分からず、悪戦苦闘していた時期で、まともな写真が撮れてないのが残念。
また出会いたい被写体です。