2014年海で出会えた生物ランキング
番外編 幼魚大爆発
毎年恒例の番外編です。
10本のネタを書くのもそれなりに時間もかかって大変なのに、わざわざ無理して番外編なんて作らなくてもいいのかもしれませんが、何故か毎年書いている。何故だろうね?(笑)
ランクインするには普通過ぎる、かと言ってここに書き残さなければ記憶から消えてしまうような生物たち。
そんなこんなを書き残しておきたいというのがこの番外編というカテゴリーになるのです。
今年は何を持ってこようかなー?と、考えた時に、真っ先に思い出されたのが幼魚。
今年は過去数年を振り返ってみても例がないほどに多くの幼魚と出会えた年だと思います。
一番多く見たのがカエルアンコウの幼魚。
多い時には一つのポイントで3個体とか4個体とか出てて、ネタに困る事もなく本当にありがたい存在でした。
特に、上の写真の黄色いカエルアンコウの幼魚は、大きさといい、色といい今年イチバンの可愛さでした。
それ以外にもこれだけのカエルアンコウやハナオコゼの幼魚に出会えました。1シーズンでこれだけ見れるのはすごいですね。
アミモンガラの幼魚です。
でも、残念ながらこれは水中写真ではありません。ボートダイビングの時に港の中に居た幼魚を水面から撮っています。
そしたら、意外と綺麗に撮れれて、じゃ、貼っとこ!みたいなノリです。
別に見たいと思っていた魚でもなかったけど、不思議とアミモンガラという名前はすんなりと出てきた。 何か縁があるのかな? 縁があるならいつか水中で会ってみたいぞ。
これ以外に見た幼魚で思いつくものを並べてみました。