しばらくお待ちください
過去の記事を見る

一日一種 ハクトウミノウミウシ 2021/03/22
大相撲の春場所も中日を過ぎました。
娘のイチ推しの髙安が単独トップです。
今後の行方が気になります。

ハクトウミノウミウシ
ハクトウミノウミウシ

写真はハクトウミノウミウシ。Tenellia sp.

過去の図鑑でゴシキミノウミウシ属の仲間として十把一絡げに掲載され、そのどさくさに紛れて和名が付けられています。
和名の由来についても書かれてないので、白頭なのか白桃なのかも分かりません。
ちなみに、その図鑑は間違いだらけの図鑑なので、今川は買っていません。
現在、世界のウミウシでは Trinchesia sp.(フジエラミノウミウシ属)、新版ウミウシでは Tenellia sp.(シロタエミノウミウシ属)になっています。
前々から言ってますが、種が確定してから和名を付ければいいのに、先走り過ぎです。
何とかしなければいけませんね。

おきなわ図鑑でハクトウミノウミウシを見る
タグ:生物紹介つぶやき
view:1011
≪ 前の記事
緊急事態宣言解除について 2021/03/21
東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で継続し・・・
 
次の記事 ≫
一日一種 タツナミガイ 2021/03/23
髙安は今日も勝って9連勝。 ひょっ・・・