キョウハヒガシヘ 2020/04/19 |
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昨日は西海岸のウミウシを紹介したので、今日は東海岸へ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 初めて見たのは10年前。 それから数年サイクルでピンポイントで同じ場所に出るウミウシです。(本当は毎年発生していると思うけど、そのタイミングで潜れてない) 15個体数えたところで面倒臭くなってやめました。 ここのポイント名が和名の由来になっています。 今日は10個体くらい見ました。 これもここでは定番のウミウシ。 ただ、まだ学名がないばかりか科も分かっていません。 世界のウミウシでは所属科不明のミノウミウシ類の一種 2として登録しています。 今年は多いカノコウロコウミウシ。 モウサンウミウシにしておきましょう。 着いてる寄生虫はウズヒマワリウミウシヤドリ Splanchnotrophus imagawai かな? これもここでは鉄板ネタのウミウシ。 たくさん居ました。 マメツブを5個体くらい見ればモンツキウミコチョウが1個体くらいの確率で出てきます。 トウリンミノウミウシは大人から子供まで。 アオモウミウシもシーズンです。 色んなウミウシが湧いてて、あれも見たい! これも見なきゃ!って忙しい。 でも、見せる人が居ないのは辛い・・・。 |
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