コスパ重視のカメラシステム 2019/09/25 |
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以前から考えていたクローズアップレンズを購入しました。 結局、以前も使ったことのある INON の UCL-165M67 にしました。 貴族のレンズも使ってみましたが、ワーキングディスタンスと被写界深度が極端に薄いので、図鑑的写真には向かないのかなと思いました。 (あ、アート的な写真を撮られる方にはいいレンズだと思いますよ) いざ、ショップの裏にあるダイビング器材量販店へ!(近いのでとっても便利) で、陳列棚を覗いてみると・・・無い? 先日まであった UCL-165M67 が無い! スタッフさんに「売り切れちゃいました?」って聞いたら、 「あ、今、セール品でアウトレットコーナーの方に置いてます」との返事。 聞くと、今はTGを使っているユーザーさんが多いので、このタイプのレンズは殆ど売れなくなったとの事。 お値段は、定価 14,040円が 9,800円に! 前回買わなくて良かったー! でも、このレンズ、使ったことがある方は分かると思いますが、ポートへのねじ込み式で、何度も付けたり外したりを繰り返すと、ネジ山がすぐにダメになってしまうんですよね。 レンズもポートもお安くはないので、その度に買い替えるのもしんどいです。 また、レンズを外すと、無くしたり、傷が付いたりというリスクもあります。 それで、フリップアダプターが欲しかったのですが、ノーチカムのは 31,100円。ひー! でも、良いものを見つけました。中国製ですが 4,680円! これ、フリップを上げたときに虫眼鏡としても使えます。^^v あと、クランプも欲しかったので購入。 こちらはクランプだけでは売ってなくて、何故かアームとのセット販売。 でも、この2つで1,055円!?(もちろん新品) INONの同等品だと、このセットで10,692円なので、1/10の価格。 2セット買っちゃいました。 こういう価格破壊はユーザーにとっては嬉しい。^^ 機能が同じなら安い方がいいでしょ。 |
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