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慶良間でウミウシダイブ 2018/06/24
K脇さんご夫婦の2日目。
梅雨明けを告げる夏至南風(カーチーベー)に悩まされ、相談の結果慶良間ボートをチョイス。
行きのボートは多少揺れても島影に入れば穏やか。水温も本島より1度高いので快適です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 天 気 : 晴れのち曇り
 気 温 : 31度
 水 温 : 26度
 風 向 : 南西
 波 高 : 1.5m
 透明度 : 25m
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何よりも慶良間、透明度が良い! こんな中、壁に向かって小さいウミウシ捜し。(笑)
ゴシキミノウミウシ属の一種。
この個体と下の写真の個体、1本目と3本目に別のポイントで見つけました。 水中では別種に見えたのだけど、こうして並べてみると同じ種ですね。

ゴシキミノウミウシ属の一種

ゴシキミノウミウシ属の一種。
こっちのは少し「ぼてっ」としていました。

ゴシキミノウミウシ属の一種

ナンヨウウミウシ。
本島にも居るけど、慶良間の方が良く見られる気がします。
生息環境も分かってきたので、次回からは狙って捜せるかもね。

ナンヨウウミウシ

トンプソンコトリガイ。

トンプソンコトリガイ

ツノクロミドリガイ。
ミドリガイの中では撮らない率 No.1 の存在なのだけど、今日の個体は奇麗だったので撮ってみました。
背景も絵画っぽくていいんじゃない?

ツノクロミドリガイ

オニハゲブダイが突っ込んできたので咄嗟にパチリ。
慶良間でもたまに見ます。

オニハゲブダイ

ナンセイキイロウミウシ。

ナンセイキイロウミウシ

センヒメウミウシ。
沖縄産のものは全体的に赤味が強いような気がします。

センヒメウミウシ

ニンジンヒカリウミウシ。

ニンジンヒカリウミウシ

ラストはアカテンイロウミウシをたくさん撮って頂きました。

アカテンイロウミウシ

慶良間のウミウシダイブも楽しいですね。
ビーチでしか潜らない方も、たまには慶良間に行きましょー。
タグ:海ログウミウシダイブ慶良間
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