バリ島ツアー3日目 2019/11/17 |
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今朝のアグン山。 今日もいい天気になりそうです。 1本目はプラ・セガラ。 トランバンのエントリーは基本ビーチ。 でも、器材は波打ち際まで運んでくれて、装着も全てお手伝いしてくれるので、とっても楽ちん。 透明度は20m、水温は29度。 我々が滞在している期間はほぼ貸し切りなので、ガイド総動員で潜ってくれてます。 ほとんどマンツーマン状態。^ ^ タルマワシが見たいというリクエストで行ってきました。 で、これ撮ってたら、沖の方でマデさんの激しいチリチリが!? 何と、ジンベエザメが出たらしい。 でも、皆さん、タルマワシの方に夢中で見てないのでした。チャンチャン。 「このポイントはタルマワシは居るけど、ウミウシは少ないですよ」と聞いていたので、それ以外のものを捜します。 サクラコシオリエビ。 クロオビスズメダイも海外では普通種。 マガタマエビ。 マクロ好きにはたまりません。 ウミウシ少ないと言いながら、こんなん出ました。 2本目はアグン。 ドーナツマツカサ大量発生中のポイントです。 タマガワミノウミウシは・・・ 白っぽい個体と、赤味が強い個体が同じポイントに混在していました。 ハクセンミノウミウシモドキであろうか? 良く見るとカッコいいウミウシです。 シラタマツガルウミウシは、オレンジ色のカイメンに着くパターンと、この青色のカイメンに着くパターンがある。 これを覚えておくと、捜し易い。 ま、その前にガイドさんが見つけてくれますが。(笑) オレンジ色のカイメンには他にも色々なウミウシが着いています。 ドーナツマツカサウミウシは、大きいのから小さいのまでたくさん居て、1人1個体以上貸し切りで撮れました。 ソウゲンウミウシ。 現在はコトヒメウミウシ属の一種になっていますが、形はイバラウミウシ属に近い。 DNA調べてるのかな? これはいつかイバラウミウシ属になると思います。 安全停止していたら目の前を泳いでいました。 まさかバリ島で浮遊系の生物が見れるとは・・・。 ランチは冷やし中華。 今から寝ます。 3食、昼寝、ウミウシ付きの生活じゃ。(笑) 3本目はムラスティ。以前はプティサンと呼んでいたポイントです。 アンテアエオリデエッラ・カカオティカ。 ミナミアオモウミウシも居ました。 日本で見るものとはずいぶん雰囲気が違います。 流れがあり、ウミウシも他のポイントと被ってるものしか捜せなかったので写真は少なめ。 もうすぐナイトです。 その前に抹茶プリンを頂きました。 まいう〜。 ナイトは沈船ポイント。 ホリミノウミウシ属の一種から。 出ました! トラパニア・トラ! イソウミウシ属の一種という事で・・・。 カザンウミウシ。 スオウウミウシとナイトならではのウミウシが続きます。 キイッポンウミウシのペア。 クボミイロウミウシという和名になったんだね。 クマドリカエルアンコウの極小幼魚。 ウミウシオンリーのゲストさんも思わず撮りたくなる可愛さです。 イトマキウミウシもバリ島に来るたびに見れている気がする。 ここからエビ大爆発! ラオメネス・コルヌトゥス。 トゲツノメエビのチビちゃん。 パララトレウテス・ビコルニスというらしい。 出たー! フリソデエビの極小個体! まだスケスケです。 ディナーはインドネシア料理。 こりゃ太るな。 いや、既に全員太ってる。(笑) |
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