バリ島ツアー 2日目 2019/11/16 |
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今日から潜ります。 と、その前に、ホテルのプールサイドに集まって記念撮影。 1本目は沈船ポイントで早朝ダイビング~。 このブチウミウシは触角が3本ありました。 ウミウシ以外も撮りたいというお客様が居たのでイソコンペイトウガニ。 今川はスズメダイなんかも撮ってました。 トウモンリュウグウウミウシのおチビちゃん。 アカネコモンウミウシは交接中。 1本目を上がって朝ごはん。 ホウコさんも合流〜。^ ^ レストランからアグン山が綺麗に見えました。 前回来た時よりメニューの数が増えてます。 今川はパンケーキをチョイス。 2本目はブラカン。 ここのポイントに限った事ではありませんが、どのポイントに行ってもエントリー口にはルリスズメダイとヒラベラが居るような気がする。 このポイントは、○○モウミウシが大量発生中。 クサイロモウミウシ。 ピンクのほっぺが可愛いホホベニモウミウシ。 でっかいミナミアオモウミウシ。 この時ばかりは図鑑的構図なんて忘れて正面顔を撮ってしまう。(笑) バリ島の固有種とされているカエルアンコウ。 眼の上の角のような突起が特徴です。 エナガカエルアンコウに近いのかな?と思います。 色模様はバリエーションがありまして、この個体は背中に輪っかの模様があるタイプ。 このカエルアンコウはまた別種。 斑紋がたくさんあります。 これも別種。 カエルアンコウもほとんどのポイントで見れた気がする。 カエル好きにはたまりませんね。 ウミウシカクレエビ。 すごいデザインでした。 ツマジロオコゼのように見えるけど、背中の形が違うし、アゴの皮弁も気になる。 調べたらアゴヒゲオコゼというらしい。 和名がついているのね。 今年、沖縄で見てキュンキュンしてしまったシマウミスズメの幼魚がここでも見られました。 ワモンキセワタであろう。 ツノカサゴ。 向こうにもう1個体居ます。 3本目はシデム。 エマイロウミウシからスタート。 アデヤカイボウミウシ。 ヒュプセロドーリス・パラディア。 今のところ、世界のウミウシではトランバン以外からの報告はありません。 ミヤビウロコウミウシは何個体か居ました。 一番大きいやつ撮ったら背側突起が大きすぎて眼が写らない・・・。 プロカモペルス・セイロニクス。 流れ藻にたくさんのオキウミウシが着いていました。 こいつは泳ぐウミウシなので、尾が尾鰭のような形になっています。 何もしなければ藻に着いたままなんだけど、ちょっとでも触ると、藻から離れて泳ぎだすから、その辺がオキウミウシだらけに・・・。 上の流れ藻にはカエルアンコウ科の一種も着いていました。 体の模様も流れ藻に似せています。 午前中3本潜ってランチは鶏肉のおかゆ。 食べてばっか。(笑) 午後はドロップオフ。 ミズタマウミウシ属の一種から。 白い細点が奇麗なホヤカクレエビ属の一種。 バリ島はトラパニアの種類が多い。 ハクトウミノウミウシ。 シフォプテロン・フラヴォリネアトゥム。 今回見たかったウミコチョウ。 前回も見てるんだけど、写真がイマイチだったのですよ。 こちらは突起が長い個体。 たくさん居たサンドラミノウミウシ。 ツルガチゴミノウミウシ。 海外では、突起の先端部分に白い輪のある個体を良く見ます。 スイートジェリーミドリガイ。 バリ島は背景が黒砂なので良く映えます。 クリヤイロウミウシ。 但し、ダイビングが終わった後は、ハウジングの隙間が黒砂でじゃりじゃりになるので、メンテナンスは必須です。 フジエラミノウミウシ属の一種。 シロモウミウシ。 ウミウシの大きさもさることながら、流れで藻が揺れるので撮影は困難。 ケラマコネコウミウシ。 ミドリリュウグウウミウシ。 ネオンモウミウシ。 トンプソンアワツブガイ。 黒クマ。 フリソデミドリガイ。 撮った個体、全て載せたいけど、ページがパンクしそうなので、これでもかなり端折ってます。 ラベンダーウミウシ。 可愛いサイズのブッシュドノエルウミウシ。 他の人たちは大きな個体が交接しているところも見たって!? ダイビングが終わった後はプールでくつろぎます。 極楽じゃ。 皆で近くのコンビニにお買い物。
お菓子は1個100円前後。 リゾート価格? と、言いながら、ディナーの前にカンパーイ! 晩飯前に出来上がりそう。(笑) 晩ご飯を兼ねて、1日目の打ち上げ〜。 乾杯時点でもういい感じに。(笑) 今日の晩ご飯。 チキンのコルドンブルーがボリューム満点。 小学生の女の子がバリ島の民族舞踊を踊ってくれました。 全員揃って記念撮影。 いい1日でした。^ ^ |
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