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お知らせ 2011/01/29

1月29日(土)〜2月3日(木)までパラオツアーの為不在になります。 この間は、電話やメールなどの対応ができませんので、ご了承下さい。 業務再開は2月4日からとさせて頂きます。

「ミナミゴンズイ」と「ヒマワリスズメダイ」 2011/01/28

相変わらず寒い日が続いている沖縄です。 寒いと言っても気温は15〜20度の間なので、氷点下の北海道から比べると天国なのかもしれません。ここ数日は靴下も履いてないしね。
潜りに行こうかと思っているのですが、パラオツアーが近いので器材を乾かしておきたいという気持ちもあり、海は断念。 ゆっくり旅支度をしています。

今日は魚の新名称を2つ・・・。

今まで「ゴンズイ」と呼ばれていたものが2種に分かれました。 一つは従来どおり「ゴンズイ」(Plotosus japonicus)。 もう一つは新称の「ミナミゴンズイ」(Plotosus lineatus)です。 この2種、違いが微妙で、水中写真からの区別は難しいらしいです。
『えー?それじゃ、どっちか分かんないんじゃない?』 確かに・・・。仰る通りでございます。 だけど、分布域から推測する事はできます。「ゴンズイ」は東北から沖縄まで見られる温帯性の種で、 「ミナミゴンズイ」は沖縄以南からインド・西太平洋、東アフリカまで分布する亜熱帯性の種だという事です。
『じゃ、今まで沖縄で見られていたのはどっち?』という事になるのですが、沖縄は両者の分布域に入っているので判断が難しいです。 でも、どちらかと言えば沖縄は「ミナミゴンズイ」の方が多いようです。
他に分かっているのは、「ゴンズイ」は成魚の大きさが20cm以下、「ミナミゴンズイ」は20cm以上で汽水域にも進入するとされています。 これからガイドする時は、この辺に注意しながら紹介していきたいと思います。
という事で、この写真は「ミナミゴンズイ」にしておきましょう。(Photo by すたさん)

ダイビングの写真

もう1つ。今まで「コガネスズメダイ」と呼ばれていたものも複数種居る事が知られていましたが、2010年12月に「ヒマワリスズメダイ」が新しく登録されました。 細かい経緯を書くとキリがないのですが、伊豆などで見られるものは従来どおりの和名で「コガネスズメダイ」。でも、学名は変わって Chromis albicauda (Allen & Erdmann, 2009)になります。 鹿児島と沖縄など南方で見られるものは新称の「ヒマワリスズメダイ」になり、学名は今まで「コガネスズメダイ」のものだった Chromis analis (Cuvier, 1830)になるそうです。
見分け方は、腹ビレが白いのが「ヒマワリスズメダイ」って事なので、この写真は「ヒマワリスズメダイ」ですね。
おきなわ図鑑の名前も変更しています。

ダイビングの写真

これ以外でも「オヤビッチャ」とされていたものの一部が「シリテンスズメダイ」になったりと、 今まで何気なく見ていた魚に新名称が与えられる事例が続々と出てきています。今後も研究が進めばもっと増えると思います。 そう言えば、「キホシスズメダイ」も慶良間で見るものと本島で見るものは違うもんなぁ・・・。ガイドは大変だ!
でも、誰も見た事のない未記載種を捜すのも楽しいけど、こういう僅かな変化を捉えてじっくり観察するのも楽しいんじゃないでしょうか? って事で、前向きに考えましょう!

さぁ、旅支度の続きをやらなきゃ! 靴下出しとこ。

マブールツアーのご案内 2011/01/26

昨日は地元のお客様からご予約を頂いていたのですが、お客様が体調不良になり日程を変更する事になりました。 寒かったので、潜りにも行かず、ショップに篭っていました。
それにしても、今年は日本中で寒い日が続きますね。地球温暖化はドコに行ったんだ?って感じです。 インフルエンザも流行っているようですので、体調管理には十分気を付けて下さいね。

今年も5月にマブールツアーを行ないます!
このログでも以前紹介しましたが、昨年10月から羽田〜コタキナバル便が就航しました。 行きも帰りも直行便なので、今までより移動時間がギュッと短縮されます。 旅行の日数は同じでも、マブールでの滞在が1日長くなり、それだけ多く潜れるという事になります。 たくさん潜りたい方にはうってつけのプランではないでしょうか?

昨年の5月のマブールツアーの写真です。シパダンはベタ凪でした。

ダイビングの写真

迫力の「カンムリブダイ」の大行進。

ダイビングの写真

定番の「ギンガメアジ」の群れ。

ダイビングの写真

カッコいい「バラクーダ」。

ダイビングの写真

滞在日数が長いので、ダイビングをお休みして、散歩やお昼寝なんてのも贅沢ですね。
5月はマブールのベストシーズン。是非一緒に行きましょう!

ダイビングの写真

予定価格は220,000エンです。 マブールでの滞在&ダイビングが一日増える事で必然的に料金が高くなりますが、 2月末までに2名様以上でご予約頂いたお客様には10,000エンを割引させて頂きます。お申し込みはお早めにお願いします。

もうすぐパラオ 2011/01/24

いよいよ今週末からパラオです。参加者の皆さんにはツアーの案内を送って、あとは当日を待つばかりとなりました。

オカちゃんは実家に戻って準備という事で、今日から東京に戻りました。 バブルリングスの皆さんと東京飲み会を行ないます。

ダイビングの写真

パンフレット見てパラオのイメージを膨らませたいと思います。

慶良間へ 2011/01/23

【お知らせ】第3回フォト魂の締め切りが今月いっぱいとなっています。 昨年の11月から今月までOcean Blueで潜られたお客様で、良い写真が撮れている方は是非投稿して下さいね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 天 気 : 晴れのち曇り
 気 温 : 20度
 水 温 : 22度
 風 向 : 北東のち北
 波 高 : 2.5のち3m
 透明度 : 20〜30m
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今日のお客様は4名。連チャンのK瀬さん、エミさん、マキさんにOcean Blue初参加のS原さんです。 波も穏やかになったので慶良間に行ってきました。日中はずーっと晴れてて気持ちよく潜れました。

ダイビングの写真

『カメが見たい』というリクエストがあったので、1本目から「アオウミガメ」を見に行きました。 最初は岩陰で寝ていたところを皆でじっくり激写。その後、泳ぎ始めたところをパチリ。

ダイビングの写真

基本、マクロ派な皆さんなので、その後は小さい被写体を捜しながらの撮影大会。「コガネミノウミウシ」。

ダイビングの写真

「トウモンウミコチョウ」は何処に行っても見ます。

ダイビングの写真

エミさんはカメラに興味津々。今日はデジイチをレンタルして頂きました。 オカちゃんがカメラ持ちになって、シーンによって自分のコンデジと使い分ける作戦でしたが、最後までデジイチで通してましたね。(笑)

ダイビングの写真

ここからはデジイチ初挑戦のエミさんの写真を使わせて頂きます。「スカシテンジクダイ」。 コンデジでは撮り難かった被写体もデジイチなら比較的簡単に撮れます。(Photo by エミさん)

ダイビングの写真

黄色い斑点のエビ。これは透明すぎて、ファインダーの中で捜すのが難しかったみたい。(Photo by エミさん)

ダイビングの写真

「ヘビギンポ属の一種」。頭テンテンというニックネームで呼ばれています。特徴を良く捉えています。(Photo by エミさん)

ダイビングの写真

「オイランヤドカリ」。(Photo by エミさん)

ダイビングの写真

「メガネゴンベ」。こういう普通種達も初デジイチなら撮るのが楽しくなりますね。(Photo by エミさん)

ダイビングの写真

ラストは「ハナサキコヤナギウミウシ」でした。(Photo by エミさん)

ダイビングの写真

今回は急なレンタルだったので、カメラは基本設定のままでしたが、それでも初デジイチでここまで撮影できました。 シャッターを押すだけで、コンデジより良い画が撮れるのには感動ですよね。 事前に予約して頂ければ、絞りやシャッタースピードなどの勉強をしてから海に出れますので、更に面白い画が撮れると思います。 皆さんも、デジイチレンタルを試してみて下さいね。

じっくりフォトダイブ 2011/01/22

第3回フォト魂の締め切りが今月いっぱいとなっています。 昨年の11月から今月までOcean Blueで潜られたお客様で、良い写真が撮れている方は是非投稿して下さいね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 天 気 : 曇りのち晴れ
 気 温 : 17度
 水 温 : 21度
 風 向 : 北のち北東
 波 高 : 3のち2.5m
 透明度 : 3〜4m
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今日のお客様は3名。今月2回目の来沖となるK瀬さんと、大阪からOcean Blue初参加のエミさんとマキさんです。 レッドビーチで3本を潜ってきました。
エミさんとマキさんは、ウチの古い常連様が紹介してくれたお客様→そのお客様が連れてきてくれたバディ→ そのバディが紹介してくれたメル友さん→そのメル友さんが紹介してくれたブログ友達→更に、そのブログ友達の紹介で来てくれました。 なんだかすごくややこしいけど、『Ocean Blueなら、色々見れて、じっくり写真が撮れるよ!』と薦められたそうです。 一度来てくれたお客様が、こうして自信を持って紹介してくれるのは嬉しいですね。

ダイビングの写真

一昨日は20m級の透明度だったレッドビーチも今日は3〜4mの激ニゴリ。たった1日2日でこんなに変わっちゃうのね。 まぁ、3人ともマクロ派という事で、透明度はあまり問題なし・・・かな?(笑) じっくり、動かないフォトダイブをしてきました。 今年たくさん見られている「ニシキウミウシ」は撮り易い被写体です。

ダイビングの写真

「コモンウミウシ」のおチビちゃん。背中の斑紋も未完成な感じが何となく良い。

ダイビングの写真

今川の人差し指と比べてみるとこんな感じ。

ダイビングの写真

「ゴルゴニアンシュリンプ」は顔のアップを。

ダイビングの写真

「イソコンペイトウガニ」は2個体が近くに居たので、被らずに撮影できました。どちらも抱卵個体でした。

ダイビングの写真

定番の「ヨコシマエビ」にも刺さって頂きました。

ダイビングの写真

「カイメンソウ」を背負った「シカクイソカイカムリ」。

ダイビングの写真

「カイカムリ科の一種」。つぶらな瞳が可愛いです。
これ以外にもたくさん見てきました。ログ付けの時、エミさんが『(多すぎて)ログブックに書ききれへん』と言ってました。(笑)

ダイビングの写真

夜は知り合いのプロカメラマンの齊藤靖行さんの写真展&トークショーに行ってきました。 Bar併設のギャラリーで行なっているので、お酒を飲みながら観賞できますよ。 明日(1/23)までなので、お時間のある方は行ってみて下さいね。

ダイビングの写真 ダイビングの写真

明日もワイワイ潜ってきます。

ポイント調査 2011/01/21

3月後半に与那国ツアーを考えています。5月中盤から後半には恒例のマブールツアーをやります。 興味のある方はお問い合わせ下さいね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 天 気 : 雨のち曇り
 気 温 : 21度
 水 温 : 21度
 風 向 : 南東のち北
 波 高 : 2.5のち4m
 透明度 : 3〜5m
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今日も元気にポイント調査! ついに沖縄で「ギンガハゼ」発見〜!?

ダイビングの写真

と、思いましたが、良く見ると「フタホシタカノハハゼ」でした・・・。 すっごい大きかったし、度胸満点な所は「ギンガハゼ」と瓜二つだったんですけどね。

ダイビングの写真

「オニサルハゼ」は特に巣穴は持たず、その辺の泥地にズボッ!と入って行きます。 良いペースで泳いでいると、あちこちで泥がシュボッ! シュボッ!と舞い上がります。 かなり神経質なハゼのようですが、中には寄れる個体も居ます。

ダイビングの写真

「キクメイシ」を背負った「スイショウガイ」も居ました。

ダイビングの写真

西海岸でよく見かける 魚のウロコのようにキラキラ光る生物。東海岸の泥地にも居るんですね。

ダイビングの写真

拡大して見るとウロコではない事が分かります。この生物に関して知っている方が居ましたら教えて下さい。 (追記:自己解決しました、「サッフィリーナ・コープポッド」(Sapphirina copepod)という生物だそうです)

ダイビングの写真

「ミツデサボテングサ」は色んな生物の隠れ家になります。小さな「ヒメイカ」は良く隠れています。

ダイビングの写真

「セダカカワハギ」も定番ですね。

ダイビングの写真

頭の赤い「トウアカクマノミ」。水深は1.5mでした。

ダイビングの写真

「ネオンテンジクダイ」も見れました。

ダイビングの写真

「セホシテンジクダイ」がたくさん群れていました。日本で見るのは初めてです。 テンジクダイの仲間は、カメラを向けると背を向けるコが多いのだけど、 この「セホシテンジクダイ」は良く正面を向いてくれるので撮り易いです。

ダイビングの写真

明日はお客様と潜って来ます。
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