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 ■ 2006年はクジラとアザハタとカメで締め(今川ログ & ナギ)     2006/12/31
いよいよ2006年の大晦日となりました。本日Ocean Blueで潜って頂くお客様は2名。 最終日のO俣さんとリピーターのI江さんです。今川とナギで慶良間に行ってきました。 今日も大型クルーザーにゲスト6名だけという快適クルーズでしたよ。



今日は慶良間の行きに「ザトウクジラ」が出ました。チービシの南側で2頭。ハテ島の手前で1頭。 O俣さんはOcean Blueオープン以来、年末に必ず来てくれているのだけど、クジラ遭遇率は100%ですね。 どんどんクジラ達も集まってきています。来年のホエールウオッチングツアーもよろしくお願いします。

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水中では今川チーム、ナギチーム別行動をしてきました。 今川チームは「アザハタ」を見に行きました。今日もブイブイいわせてましたね。 「アザハタ」の写真はイマイチだったので「フタイロハナゴイ」の写真を貼っておきましょう。ペタリ。

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ナギチームは浅場でじっくり写真撮影大会です。 12月、しかも大晦日だというのに「クマノミ」が産卵していました。後ろの赤いのが産んだばかりの卵です。 水温21だよ。マジですか?

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「イイジマウミヘビ」が3匹で絡み合ってました。メスを巡るオス同士の争いか? 逆にオスを奪い合うメスの執念か?  はたまたオスを巡るオス同士の見てはいけない世界か??? 謎なのだ。

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2本目は砂地でまったりフィッシュウオッチング。砂地の定番どころをトントントンと紹介。 まずは、「ミナミホタテウミヘビ」。

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「ウミテング」がトコトコお散歩中。ここのはいつもシングルです。

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鬼の形相の「ヒメオニオコゼ」。今年はこいつにナギが刺されてしまいました。来年はお手柔らかに。

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ナギチームはメインの根で「アカシマシラヒゲエビ」にクリーニングされてきました。

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「ハダカハオコゼ」も定位置です。 Ocean Blueがオープンする前からずっとここに居ます。このコを観察し始めてもう5年くらいになるのかな?  いつも多くのダイバーに見られているのにプレッシャーに強いですね。来年もその先もずっと居て欲しいです。

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「タテジマキンチャクダイ」の幼魚も見てきましたよ。

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そして、2006年ラストダイブはカメ狙いでドリフトダイビング。 エントリーしたすぐ足元に「アオウミガメ」が居ました。 幸先の良いスタートです。

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その先の根には「タイマイ」が2個体居ました。このコはサンゴの上でグーグー寝てました。

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途中で1枚のカメを見て、浮上する前にも2枚の「タイマイ」を見ました。今日は全部で6カメでした。 カメポイントにしてはちょっと少ない気もするけど、水中では誰とも出会う事もなく、 全てのカメが貸し切りで見れたので良しとしましょう。

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2006年も最後の最後まで楽しく安全にがっつり潜ってきました。 今年遊びに来て頂いた多くのお客様に感謝します。ありがとうございました。
年の瀬は例年のようにショップにお客様や知り合いが集まってきて、K−1や紅白歌合戦を見て、新年のカウントダウン・・・。 一斉に鳴り響く船の汽笛を聞きながら新しい年を迎えました。2007年もよろしくお願いします!

 ■ 貸し切り(今川ログ) & ウミウシダイブ最終章(ナギ)     2006/12/30
今年も残す所、今日と明日の2日だけとなってしまいましたね。皆様のご家庭は新しい年を迎える準備は整いましたか?  ウチは何もやっていません。(汗) 何だか年末って感じがしないんですよね。

今日のお客様は1名のキャンセルがあって2名。昨日1日、中休みをとったO俣さんと、連日のウミウシダイブのTSUNAさんです。 今日はサプライズを皆様に贈りましょう。何と!60名乗りのボートをOcean Blueだけで貸し切りです!  船長さん赤字覚悟の出血大サービス。大丈夫でしょうか?  そして、O俣さんは今川。TSUNAさんはナギと、これまた贅沢にマンツーガイド。こんなダイビングめったにできないですよ。


まずは今川チームから。最初に目に入ってきたのは「カミソリウオ」のペア。 砂地にポツンと居て目立ちすぎていました。

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「オトメハゼ」も仲良くペアで居ました。O俣さん粘って撮っていましたね。

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「ツマジロオコゼ」はずっと同じ場所に居ますね。

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寒くなってから「ベラギンポ」はホバリングをする事がありません。 砂の中に体を埋めて顔だけ出している光景を良く見ます。砂の中の方が暖かいのかな?

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「オランウータンクラブ」もいつもの場所に居ました。全然動かなかったのでいい被写体になってくれました。

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ここの定番「ネムリブカ」は穴の中に4匹居ました。(写真では3匹しか写ってませんが)

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そうそう、こんなサメも居ましたよ。(ナギのパラオのお土産です) 今度皆で遊びましょう。

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さて、ここからナギチームのログ。 『昨日はウミウシ大爆発のメインディッシュだったので、今日はデザート系で行きましょう』って事で、 綺麗な「ルージュミノウミウシ」から紹介。今日も写真はTSUNAさん提供です。4日間ありがとうございます。

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本当にデザートみたいな「キスジカンテンウミウシ」。TSUNAさんは初見だそうです。ちょっと意外。

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「ユビウミウシ」。渋い・・・。

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どこがウミウシなの?って形をしている「カラジシウミウシ」。これを最初に見つけた人はすごいですね。

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「キャロットシードミノウミウシ」という変な名前のウミウシ。とある場所に高確率で着いている事が分かりました。 今度から捜す場所が増えました。忙しくなるなぁ。

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そして、ラストは「キイロウミコチョウ」。とっても可愛いですね。

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本日のウミウシは20種類。新しいウミウシは12種類でした。これで4日間トータル89種類です。 良くこれだけ出たなーって感じです。TSUNAさんに教えてもらったのも多いですけどね。 ウミウシシーズンは始まったばかりです。これからもどんどん色々な種類が出てきますよ。 ウミウシ好きなお客様はカモン!

 ■ ウミウシ大爆発(今川ログ & ナギ)     2006/12/29
今日の最高気温は17度と寒い1日となりました。最高気温が20度を下回るのは12月に入って3回目です。 これからこんな日が増えてくるんでしょうね。しかしながら、日中は時おり太陽も出てくれて、暖かく感じる時もありました。

今日のお客様はTSUNAさんお一人。ウミウシの聖地「ウミウシパラダイス」へと行って来ました。 西海岸が大荒れだったので、今日は多くのショップさんが集結していました。 『今日もウミウシがたくさん見れますように』とお祈りを捧げてからエントリー。


今日は今川とナギが交替でガイドをしたので、ガイドをしてない方はカメラを持ってウミウシ以外の被写体を撮ってきました。 今日も浅い所で「オオウミウマ」がじーっとしていました。

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「ツマジロオコゼ」の可愛いコが波に揺られてました。色がまだまだ薄いですね。 ちなみに今日も水深1mラインで「アオリイカ」、「オニカサゴの幼魚」、「イソギンチャクモエビ」、 「マガタマエビ」などなどを見てきましたよ。浅い所でも十分に楽しいですね。

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砂地にはアナゴかなー? ウミヘビかなー? という訳の分からないヤツが居ました。

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今日のは正真正銘の「ミミックオクトパス」です。今シーズン初登場です。 ちなみに足が2本しかない訳ではありません。残りの足は巣穴に入ってます。

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とまぁ、ウミウシ以外の生物はこれくらいにして、本題のウミウシ行ってみましう。 タイトルにもあるように今日はウミウシが大爆発でしたよ。 まずは「ニシキリュウグウウミウシ属の一種」と呼ばれているウミウシ。「沖縄のウミウシ」には写真が載っていません。 ちなみに今日の写真も全てTSUNAさん提供です。ありがとうございます。
(追記:このウミウシは「オセザキリュウグウウミウシ」です)

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「ミナミシラヒメウミウシ」。小さくて可愛かったです。

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「ムラサキウミコチョウ」はパタパタと羽ばたいてました。羽の透明感が出ていますね。

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今日も出ました「イチゴミルクウミウシ」。初日とダブってしまうのだけど、可愛いのでついつい貼ってしまいます。

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「ハナビラミノウミウシ」も3個体ほどゲッツ。 TSUNAさんに『ミノの写真を綺麗に撮って下さいねー』とお願いしたら、キッチリ撮ってくれました。 ミノの中の綺麗な消化腺が透けて見えてます。

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移動する時の動作が特徴的な「アカボシミドリガイ」。このコは触角を前後に振りながら移動します。 TSUNAさんが動画で撮ってくれたので、ログ付けの時にTVに映してみてじっくり確認する事ができました。

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「イボヤギミノウミウシ」は大小2個体見つけましたが、小さい方があまりにも可愛かったので、こちらをペタリ。

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「レンゲウミウシ」も2個体ゲッツです。本州産のものとはカラーバリエーションが違うらしくマジマジと見入ってましたね。

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うーん、何だろうか? 触角に特徴があるのですぐに分かると思ったのだけど、体が汚れすぎててイマイチ分かりません。 とりあえず、「ドーリス目の不明種」という事にしておきましょう。

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「スミゾメミノウミウシ」を紹介して、その後すぐにナギが見つけたこのウミウシ。 ホストの「ウミヒドラ」に着いていなかったので、おかしいとは思ったのですが、 3人ともてっきり「スミゾメミノウミウシ」だろうと信じて疑いませんでした。 しかし、良く見ると大きさは明らかに「スミゾメミノウミウシ」よりも大きいし、背中のラインが黄色だし、 ミノや触角の色形状も微妙に違います。うーん、またまた分からないヤツが出てきてしまったぞ。

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「クロモドーリスヒィントゥアネンシス」という和名の無いウミウシも出てきました。 「沖縄のウミウシ」では『春から初夏にかけて稀』と記されています。ちょっとフライング気味で出てきましたが。 TSUNAさんにお見せする事ができて良かったです。

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後半は今回のウミウシパラダイスで初めて砂地を攻めてみました。 「コテングノハウチワ」に何か着いているかな〜と見てみたら、瑠璃色をしたミドリガイが居ました。 別のウミウシを狙ってたのだけど、「コテングノハウチワ」に着いていたのは全てこのミドリガイでした。 こんなの見た事ないぞ。 まぁ、ウミウシマニアのTSUNAさんなら、ありふれたウミウシよりも、こういう不明種の方がウケがいいので良しとしましょう。

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小さい、小さすぎる。「ブドウガイ科の一種」とされているウミウシ。 尻尾を除く本体の大きさは2mmくらいだったかな? 当然ナギが見つけました。 ナギの眼もすごいけど、これをきっちり撮るTSUNAさんもすごいです。

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そして、ここからはウミウシ捜しの新境地。 TSUNAさんが伊豆でやっているという方法でウミウシを捜す事になりました。 その方法とはあるものを使って砂の中からウミウシを捜し出すのですが・・・。いやはや色々と出てくるものですね。 まずは、「アカボシウミウシ」。砂に潜るとは知ってましたが、本当に出て来てビックリです。

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ここからはTSUNAさんが見たことのないウミウシを次々と見つけていきます。まずは「キセワタガイ」。

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「コメツブガイ」です。貝を持っているウミウシです。

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「コシイノミガイ」というらしいです。産卵をしていますね。ここまで来ると今川とナギはもうお手上げです。 ちなみに、このウミウシは珍しいらしく、ネット上にも殆ど掲載されていないそうです。

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TSUNAさんの今日の大ヒットがこれ「カスミミノウミウシ属の一種」。「沖縄のウミウシ」では『夏季に稀』とあります。 いやはや砂の中にも色々なウミウシが居るというのが分かりました。

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今日だけでウミウシ40種。これまで2日分とのダブリが18種あるので、本日新たに22種追加です。 砂の中から出てきたのが大きいですね。これでトータル77種になりました。 「沖縄のウミウシ」に掲載されているウミウシが650種だから、その一割以上をこの3日間で見た事になります。 すごいですね。

 ■ まったりダイブ(ナギ) & ウミウシダイブ(今川ログ)     2006/12/28
今日も昨日と同じメンバーでダイビング。少し波が高くなる予報でしたが慶良間に行ってきました。 O俣さんとTSUNAさんの来沖中に一度も慶良間に行けないのは悲しいですもんね。 ガイドは昨日と入れ替わり、今川がTSUNAさんのウミウシガイドをしてきましたよ。 今日は何種類のウミウシが出るでしょうか?


O俣さんとナギはまったりフィッシュウオッチング。大きな「ロクセンヤッコ」が泳いでいました。

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「ソウシハギ」がケーブルに寄り添ってました。何してるのかな?

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「ワモンダコ」が「家政婦は見た!」状態でじっと見つめていました。

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砂地では「ヤシャハゼ」(下の写真)や「チンアナゴ」を見てきました。

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すっごく観察し易い場所に「オドリハゼ」を発見。これからネタとして使いましょう。

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「クビナシアケウス」というカニも居ましたよ。どれか分かる?  褐色の体に白い綿毛みたいなのが生えているのがそうです。

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そして、ここから今川チームのログ。今日は目標を20種類にして潜りました。 え?少ない? だって、ボートだと時間が決められてるし、昨日は聖地「ウミウシパラダイス」ですもん。 はっきり言って昨日が出しすぎなのですよ・・・。 などとボヤきながらも、潜降して2分後には「コナフキウミウシ」を紹介。幸先の良いスタートでした。 ちなみに今日の写真も全てTSUNAさん提供です。

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昨日、ナギが「コミドリリュウグウウミウシ」を見つけて、かなーり ジェラシーを感じていたのだけど、 今川も負けてはいられません。しっかり「ニシキリュウグウウミウシ」(下の写真)を見つけてきました。

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定番の「ミゾレウミウシ」もこうやって撮るとアートな雰囲気ですね。さすがです。

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「ハナサキコヤナギウミウシ」ですね。動いてないとどっちが前か分かんない・・・。 ちなみにこの写真では右が前です。

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「ミラーリュウグウウミウシ」。子供の頃は赤い斑点が綺麗です。この斑点は成長するにつれて消えていきます。

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このコも正面顔を撮ってくれているので貼っておきましょう。

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「イシガキリュウグウウミウシ」が「トサカリュウグウウミウシ」を丸呑みにしていました。 食われている「トサカリュウグウウミウシ」でも10cmはあるのですよ。 ビッグサイズのウミウシの捕食シーンは迫力があります。

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潮通しの良い環境でしか見られない「アデヤカミノウミウシ」。ミノのグラデーションが綺麗です。

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ポイントによってウミウシの多い所と少ない所がはっきりしていますね。 苦戦しながらも何とか25種類のウミウシを見てきました。昨日とのダブリ4種類を除いて21種類追加。 2日間で55種類出ました。明日は嵐がやってきます。どうなる事やら・・・。

 ■ 暖かい1日(今川ログ) & ウミウシ34種類(ナギ)     2006/12/27
今日は朝からいいお天気でポカポカと暖かかったです。 波はそんなに高くなかったのですが、慶良間行きのボートは欠航。ゲストが少ないのでボートが出せないそうです。 うーむ、正月連休前でどのショップさんも暇そうですね。

今日のお客様は常連様のO俣さんとOcean Blue初参加のTSUNAさん。 今川とナギでチーム分けをして贅沢にもマンツーマンガイドで潜ってきましたよ。


今川はO俣さんとまったり2ダイブ。フィンを履く浅場にいつも居る「オオウミウマ」。 いつもこんな感じで、へなっと横たわっています。 今日は多くのダイバーが往来してたけど、踏まないように注意して下さいね。 それにしても、タツノオトシゴってのは尻尾で何かに掴まってるのが普通じゃないのかい?  もっとシャキーンとして欲しいものです。

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これもフィンを履いている最中に見つけた「アオリイカ」のペア。 この場所で産卵をするみたいな感じでした。近付いても全然逃げなかったもん。 こんな場所で卵を産んだってすぐに岩がひっくり返っちゃうからダメだってば。

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「ハダカコケギンポ」はいつもの場所に健在。いつも通る場所なので、とりあえず挨拶。 もうすっかり顔なじみになりました。

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一瞬、「ミミックオクトパス」だと思ったけど、良く見るとフツーのタコの子供でした。 でも、このタイプのタコも擬態をします。以前、「オニカサゴ」に擬態しているこのタコを見た事があります。 その時は本当に「オニカサゴ」だと思って近付いたら、体からニョキニョキと手足が出てきて、 こちらが『おおぉぉぉぉ』と驚いている隙に普段のタコの格好で逃げて行きました。 このコも「イソギンチャク」か何かに擬態しているのでしょうか? しばらくこのままでしたよ。

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今日は違うタイプの「オオモンイザリウオ」を見つけました。すごく体が汚れていて岩と見間違えそうでした。 O俣さんに、『ここに「オオモンイザリウオ」が居ますよー』って言っても分からなかったですもんね。皆さんはどこが目か分かりますか?
そうそう、20日のログに「イザリウオ」が「カエルアンコウ」になるかもしれないと書いたら、 既に「カエルアンコウ」と呼んでいる人が居ますが、まだまだ決まった訳ではありませんよ。 現在はまだ討議の段階であり、2007年1月の評議員会で決定されます。2007年の2月からPRなので、 もし名前が変わったとしても、普及するのはこの時期以降からになります。
あ、でも、今回の改名問題について、『旧名および通俗名を必要に応じて使用することを妨げるものではない』とも言っているので、 悪気がなければ「イザリウオ」って呼んでも全然問題ないと思います。 今川だってこいつを偶然見つけたら「カエルアンコウ」って書けるかなー? イザリの方が馴染み深いもんね。

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砂地にポツンと変な形をしたエビが居ました。以前にも黒いバージョンの同じエビを見つけて写真を載せています。 名前は何と言うんでしょうね。知っている方が居たら教えて下さい。
(追記:その後の調査で「ヒラツノモエビ」のメスだと分かりました)

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さて、ここからナギチームのログ。TSUNAさんは座間味の小野にぃにぃの紹介です。もちろんウミウシオンリーのリクエストです。 小野にぃにぃがウチを薦めてくれるなんて恐縮してしまうのだけど、頑張ってウミウシをたくさん見つけたいと思います。
まずは、以前、「セスジミノウミウシ」と紹介していた名前の分からないウミウシ。 奄美大島の今本さんのサイトには、「サキシマミノウミウシ属の一種」として掲載されていますので、 今後はこの名称で紹介したいと思います。 Ocean Blueでこのウミウシを「セスジミノウミウシ」と紹介されたお客様はログを訂正して下さいませ。
ちなみに、今日のウミウシの写真は全てTSUNAさんに提供して頂きました。 コンパクトデジカメ(C-70 Zoom)でこれだけクオリティの高い写真が撮れるなんてさすがですね。 デジイチなんて必要ないって感じです。

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「ハナビラミノウミウシ」。ミノの中の消化腺が透けて見えます。綺麗ですね。

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以前も見つけた事のある名前の分からないミノウミウシ。未だに不明です。(って、忙しくて調べてないだけなのですが・・・) このコもミノをアップにして見ると、その美しさに感動しますよ。

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「ミガキブドウガイ」の仲間の「ハミノエア・オバリス」(下の写真)。このコは慶良間でも見た事があります。

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うーん、何だろうか? ピタリと当てはまるものがありません。3匹居ましたよ。

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「カンムリハラックサウミウシ」。このコも今日は多かったみたいです。

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「沖縄のウミウシ」で「ネコジタウミウシ科の一種」とされているコですね。

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こちらもその仲間。「コネコウミウシ」だろうか・・・? うーむ・・・。

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「ナギサノツユ」というウミウシです。○○ウミウシとかじゃなくて、「ナギサノツユ」・・・。 趣のある名前です。

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「イチゴミルクウミウシ」も出てますね。可愛いです。

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TSUNAさんが一番多く撮ってたウミウシじゃないかなー? 「コミドリリュウグウウミウシ」です。 今日は砂地を捨てて、狭い範囲だけに的を絞ってじっくり3ダイブ。でもって34種類のウミウシが出ました。 1日でこれだけ出るのはOcean Blue最高記録だと思います。さすがはナギです。 TSUNAさんも大満足の1日だったようです。 あ、でも、今川チームはナギ達の見ていないウミウシを2種類見ているので、実際には36種類出ている事になりますね。

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全く関係のない話ですが、今日、1号車の走行距離が20万キロを越えました。 長い距離を走っていますが、エンジンは絶好調です。 まだまだ頑張っておくれ。皆さんも可愛がって下さいねー。

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明日は慶良間です。ウミウシ出るかなー?

 ■ 色々お知らせ(今川ログ)     2006/12/26
2007年もホエールウオッチングツアーを開催します。 既に、チービシ周辺では12月の半ばから「ザトウクジラ」が出ていますよ。 期間は1/6から。料金はお一人様5,000エンです。 詳しい内容はコチラ。 是非是非、クジラ達を見にきて下さいね。

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タイツアーの募集を今月いっぱいで締め切りたいと思います。現在9名の方から申し込みを頂いています。 1月以降もお申し込みはできますが、航空券の手配など、ご自分で行って頂く可能性があります。 お早目のお申し込みをお願いします。

クレジットカードをご利用のお客様へのご案内です。 2007年よりクレジットカードでの清算の場合、お支払い金額に5%の手数料を加算して頂くようになりました。 何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

さぁ、明日から14連チャンです。頑張って潜ります。

 ■ メリークリスマス(今川ログ & ナギ)     2006/12/25
皆様、聖夜をいかがお過ごしですか?  今日はホワイトクリスマス・・・。ではなくて、朝からザーザー降りの沖縄でした。 風も南東から南西とクルクル回り、どこの海岸もバッドコンディションです。 お客様もキャンセルになり、こんな天気の悪い日に無理して潜る事もないだろうという事で、色々と陸仕事をしていました。

ショップに飾ってあるクリスマスツリーとナギをパチリ。クロスフィルター使ってみました。キラキラ光ってます。

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ではまた明日。

 ■ クリスマスイブ(今川ログ & ナギ)     2006/12/24
今日はクリスマスイブですね。日曜日という事もあり、水中は多くのダイバーとサンタさんで賑わってました。 今年もOcean Blueはお客様をサンタクロースがおもてなししてきましたよ。
今日のお客様は北海道からリピーターのT保さんとY口さんのお二人。 (クリスマスなのに可愛い奥様を放ったらかしでいいんですか〜?) まずはナギサンタと記念撮影。


もちろん今川サンタも登場です。今日は朝の送迎から水中でのガイドまでずーっとこの格好でした。 全身サンタだとはっきり言って水中で泳ぎ辛いのだけど、ガイドは通常通り行ってきましたよ。

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1本目。まずは「オオモンイザリウオ」を見に行ったら、あれれ?いつもの場所に居ません。 周囲を見回すと、砂地をトコトコ歩いていました。今日はダイバーが多かったからプレッシャーを感じちゃったかな?  又、戻って来てくれるのでしょうか?  何はともあれギリギリでリクエストの生物が見せられて良かったです。

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このコ達も白と赤のサンタカラーです。「ヤシャハゼ」と「コトブキテッポウエビ」。 かなり近くまで寄らせてくれましたよ。

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2本目はT保さんとY口さんを「ケラマハナダイ」と「カシワハナダイ」が群れるポイントへご案内。 ここはナギに任せて、今川はちょっと深場に行って現在開発中の秘密のポイントを確認してきました。 ここでも「フタイロハナゴイ」(下の写真)などが綺麗です。 でも、最初に見た頃よりはかなり数が減っているような・・・。

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そして、ここのアイドル「アザハタ」。だいぶ人馴れしてきた様子。 穴の中に隠れる時間は少なくなってきましたね。

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もう一枚、あまり近付きすぎて、フレームに全身が入りませんでした・・・。残念・・・。 今日もスキンシップされてきました。

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「ウルトラマンホヤ」もあちこちで増えてきています。冬の定番ネタとして頑張って欲しい。

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3本目は砂地のポイントでまったりダイブ。 「アカシマシラヒゲエビ」にクリーニングされてきました。(ナギ撮影) 良く見るとこのコもプチサンタカラーですね。

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いつもと違う場所で、黒い「ミナミホタテウミヘビ」を発見。正面からパチリ。(ナギ撮影)

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「ウミテング」は仲良くペアで歩いていました。キミ達は毎日がデートだね。羨ましいぞ・・・。

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さて、今日は穏やかなイブの夜になりそうです。皆様にも素敵な夜が訪れますように・・・。メリークリスマス!!

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明日も潜るのだ。

 ■ 久し振りの慶良間(今川ログ & ナギ)     2006/12/23
あれよあれよという間に12月も後半になってしまいました。あと一週間ちょいで2006年も終わってしまうのですね。 年末年始の予約もじわじわと埋まってきて、結局 休みはほとんどありません。ありがたい。 しかしながら、お客様は連日2〜3名なので、まだまだ余裕はあります。 今川もナギも皆様のご来店を心よりお待ち申していますので、是非とも遊びに来て下さいね。

今日は波もだいぶ落ち、久し振りに慶良間行きのボートが出せました。 お客様は昨日からの連チャンのU原さんとT倉さんに、お仲間のS木さんが合流して3名になりました。 ナギがメインガイドで今川はアシスタントで潜ってきましたよ。


久し振りの慶良間なので透明度が非常に良く感じました。熱帯魚達もいつもよりカラフルに見えてしまいました。 「ニシキヤッコ」の正面顔が撮れたので貼っておきましょう。

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穴の入り口には「ウコンハネガイ」(下の写真)。今日のは縦になってました。 穴の中には「カノコイセエビ」が居たのだけど、今川もナギも写真を撮ってません。 お互い、『どちらかが撮るだろう』という甘い考えでしたね。反省。

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「ゾウゲイロウミウシ」が「ヒドラ」のようなものにくっついていました。 綱渡りをしているみたいですね。

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2本目のポイントではカメを見に行きました。泳いでいる「アオウミガメ」に・・・。

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穴の中に頭を突っ込んで爆睡中の「アオウミガメ」も居ました。お前、さすがにそこは狭いだろーって感じです。 (ナギ撮影)

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そして「タイマイ」も登場。このポイントで「タイマイ」を見るのは珍しいです。 年を追うごとに、どのポイントもカメが増えていっているような気がします。 カメが増えて見つけ易くなるのは嬉しい事ですね。

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紫色の綺麗な「シンデレラウミウシ」も居ました。

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3本目のポイントでも小さな「タイマイ」と出会う事ができました。T倉さんとパチリ。

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最後の安全停止中には記念撮影もしてきました。 今回は海況がベストではなかったものの慶良間に行けて良かったですね。 又、皆さんで遊びに来て下さいね。

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明日はクリスマスイブですね・・・。

 ■ ボートダイブ(今川ログ) & 鱒の人(ナギ)     2006/12/22
風もだいぶ収まり、天気も良くなった沖縄地方。ふぅ、やっとダイビングができるまともな環境になってきたという感じ。 しかし、大きなうねりがまだ少し残っており、那覇からのボートは欠航。 今日も潜れる場所を捜しながら潜ってきたという感じです。

今日のお客様は4名。本島ボートチームと午後ビーチに分かれて潜ってきました。 今川チームは3連チャンのA比さん。(今日は目線なしです)  そして、今日から参加となるU原さんとT倉さんです。(写真左)  長期連休から復帰したナギは常連様のM下さんとマンツーダイブ。 本日到着だったので午後からウミウシパラダイスに行ってきました。(写真右)


まずは今川チームのログから。 昨日までニゴニゴの海で潜っていたA比さんですが、最終日くらい透明度の良い海で潜りたいという事で ボートダイブをチョイス。ドボンとエントリーした瞬間に水底が見えてたのには感動でしたね。
まずは「アカメハゼ」を紹介。 最近、個体数が減ってきたと言われているのですが、新しく産まれたサンゴにポツポツと着いているのを良く見ます。 やはりサンゴは大事にしなきゃね。(Photo by A比さん)

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A比さんの好きなエビも色々と紹介してきましたよ。まずは「ウミウシカクレエビ」。(Photo by A比さん)

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「カワテブクロ」に着いていた「ヒトデヤドリエビ」。(Photo by A比さん)

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そして、このポイントのアイドル「ハナヒゲウツボ」も紹介する事ができました。 ここは北風に強く、ビーチエントリーもできるので、見たい方はリクエストして下さいませ。

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2本目は砂地のポイントでまったりと潜ってきました。 砂の上で寝ていたのは「オキナワフグ」。(Photo by A比さん)

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「トウアカクマノミ」は8ヶ所くらいに居るのだけど、今日はボートを停めた場所がいつもと違う場所だったので 見つけるのに苦労しました。幼魚と「ニセアカホシカクレエビ」を一緒にパチリ。(Photo by A比さん)  今日は殆どの写真をA比さんに提供してもらいました。ありがとうございました。 U原さんとT倉さんは現地で解散。明日は慶良間に行けるといいですね。

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そして、ここからナギチームのログ。 ウミウシパラダイスの濁りも昨日ほどではなくなってきたらしい。 昨日は近くの火力発電所のバースに大型タンカーも入って作業していたもんね。ここにタンカーが入ると濁るのですよ。
ナギはこの休みの間に一人でパラオに潜りに行ってました。 帰ってきてガイドができるかなーと思ってたのだけど、そこは心配要りません。 ちゃんと色々な生物を見つけてましたよ。まずは定番の「ハダカコケギンポ」。

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M下さんは今回カメラ(SP-350)のストロボやアーム、レンズなどをまとめて購入して頂きました。ありがとうございます。 今川も今までのオンボロストロボに見切りを付け、新しいストロボ(D-2000)を買いました。 これで、今川とナギ、M下さんは全く同仕様のカメラになりましたね。頑張っていい写真をいっぱい撮って下さいませ。 そうそう、オリンパスのSP-350が再販されています。(台数限定ですが)  まだ在庫があるそうなので欲しい方は欲しい方はお問い合わせ下さい。 写真は「センテンイロウミウシ」。

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「ホシゾラウミウシ」や・・。

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「シラナミイロウミウシ」も居ました。M下さんはいい写真が撮れたかな?

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タイトルにもあるとおり、M下さんはいつも来る度に地元名産の鱒寿司を買ってきてくれます。 今回もログ付けの時に皆で頂きました。しかも一人一個ずつ。A比さんも一緒に食べました。ありがとうございます。

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そして、その後、どういう訳かショップで鍋パーティーをしようという事になって、食材を買いに行ってモツ鍋を作りました。 美味しかったけど、お腹がはちきれそうになりました。あなた達、食べ過ぎです!

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明日は何処で潜れるかな?

 ■ 嵐の中でもじっくりフォトダイブ(今川ログ)     2006/12/21
嵐がやってきた沖縄地方。波の高さは3mのち5m。西海岸はザブザブの大荒れ。 当然、慶良間行きのボートは欠航。本島ボートも欠航。 しかし、東海岸はどうにか潜れそう・・・。
今日のお客様は昨日から引き続きのA比さん。 『ニゴニゴの海況で、2日連続のウミウシパラダイスになってしまいますが、どうしますか?』の問いに、 『ウミウシパラダイス楽しいので大歓迎!』とのあり難いお返事を頂き、出かけてきました。 ここが最後の砦とばかりに色々なショップさんが潜りに来ていました。


A比さんから『昨日撮り足りなかった「ハダカコケギンポ」と「イソギンチャクエビ」と「クマノミ」を 15分ずつ時間をかけてじっくり撮りたい』というリクエストがありました。 今日はマンツーだし、全然問題ありません。 むしろ、そんな楽チンなガイドでいいんですかー?ってこっちが恐縮してしまいそうですよ。マジで。
まずは「ハダカコケギンポ」のトコロへご案内。 2個体居るので、好きな方の被写体を選んでもらって、それぞれじっくり撮影体勢に入ります。 最初はこちらを警戒している様子ですが、2〜3分もすれば、あくびはするわ、全身出して穴から出てくるわと色々な行動を見せてくれます。 下はA比さんが撮った写真です。一瞬のチャンスをものにしていますね。

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今川のキープしている個体も、何度かあくびをしたり、 巣穴から20cmも離れた所に出てきたりと予想外の行動を見せてくれたのですが、イマイチそのチャンスを活かせません・・・。 しかーし、目の前に居たカニをパクッと食べちゃったシーンだけはしっかりと押さえましたよ。 ごっつぁんです! A比さんはここだけで30分以上粘ってました。

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その次のリクエスト、「イソギンチャクエビ」の居る場所へご案内。 そのすぐ横にはオレンジの「オオモンイザリウオ」(下の写真)が居るので、今川はこちらの写真を撮ってました。 水中が濁っていても 露出と絞り次第でブルーの背景にもできるのですよ。透明度が悪いようには見えないでしょ?
A比さんは「イソギンチャクエビ」でも30分粘ってました。 今川はすぐに飽きてしまって、もう一匹のイザリ捜索をしていましたが今日も見つける事はできませんでした。 トホホ・・・。

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そして、ラストのリクエスト、「クマノミ」。心ゆくまで撮って下さいねーって言ったら、 A比さんはこのコに40分費やしてました。この写真もA比さん提供です。 結局、今日は100分ダイブと80分ダイブで500枚の写真を撮ったそうです。

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それ以外に紹介した生物も貼っていきましょう。 パイプのようなものを棲み家にしていた「ニジギンポ」。 普段はおとぼけな表情の魚なのですが、今日はキリッとしてましたね。

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「ホシゾラウミウシ」も増えてきました。触角の赤味の強いものが綺麗です。 あと、背景がもう少し綺麗だといいな・・・。

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「バルタンシャコ」・・・かな? どこが目なのかいまいち分かりません。 指示棒の先端を近付けると、穴から身を乗り出してシャコパンチを繰り出してきました。 パチン!パチン!と音がするほどのハードパンチャーなのですよ。

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A比さんの好きなエビも紹介してきました。 「ニセアカホシカクレエビ」や「ムチカラマツカクレカニダマシ」、そして「バブルコーラルシュリンプ」(下の写真)などをトントンと紹介。 この写真もA比さん提供です。

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「ムチカラマツエビ」は撮り難い場所に居たので苦戦していたみたいですね。又、リベンジして下さいね。

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明日はもう少し透明度の良い海で潜りましょう。