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 ■ まったりーな(今川ログ)     2006/10/31
無事に大分から帰ってきました。 長い間休んでしてしまったので、ログが滞ったり、メールの返事が遅れたりと、皆様にはご迷惑をお掛けしました。 26日から今日までのログを一気に更新するので、下のログも見て下さいね。

今日のお客様は1名。東京からOcean Blue初参加となるM野さんが遊びに来てくれました。 M野さんのダイブ本数は500本以上。ファンダイバーでこれだけ潜ってるって凄いですね。 『水中で浮いているのが好きなので 特に魚は紹介しなくても大丈夫です』なんて言うものだから、 今日はひたすらにまっりと潜ってきました。いやはや500本も潜ると欲が無くなるのですね。 今川なんて未だに欲の塊なんですけどね。あはは・・・。


1本目。最初に遭遇したのは猛毒の棘を持つ「オニダルマオコゼ」。 こいつは最初、砂の上にポツンと居たのだけど、我々の気配を感じると砂の中にズブズブと隠れていきました。 人が多く通るトコなので、砂から掘り起こすと、岩陰の居心地のいい場所に移動していきました。 こうやって見ると、本当に岩みたいですね。 もちろん他のチームにも教えてあげましたよ。

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「タテジマキンチャクダイの幼魚」は同じ根に2匹居ました。 最初は2匹が仲良く並んで居たのだけど、ツーショットの写真はおろか、こんな写真しか撮れなかった・・・。 焦りは禁物であーる。

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いつ見ても「カシワハナダイ」は本当にキレイ。今川の好きな魚の一つです。

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ここには「カシワハナダイ」が多くて、「ケラマハナダイ」は数えるばかり、 「カシワハナダイ」に囲まれてタジタジしている「ケラマハナダイ」です。頑張れー!

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ウミウシも相変わらずたくさん。「トサカリュウグウウミウシ」はどれも15cm程にまで成長していました。 出現時期が違うのか、「ミラーリュウグウウミウシ」(下の写真)の大きいのが減って、今日は小さいコを多く見かけました。

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そして、これからの季節、爆発的に増えてくるのが、ウミウシ食いの「イシガキリュウグウウミウシ」。 丁度、他のウミウシを食べた直後なのか、でっぷり太って20cmくらいになってました。 これ以外では、「オニハゼsp」や「ジョーフィッシュ」も居ました。

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2本目はサンゴに群れる「デバスズメダイ」を眺めながら、「クロオビアトヒキテンジクダイ」(下の写真)を見たり・・・。

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「チンアナゴ」にジリジリと近付いてみたりしました。M野さん、『こんなに寄れたのは初めて』と言ってました。

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「ハダカハオコゼ」は2匹居ました。こうやって見ると色や模様の違いが分かりますね。

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最後は『見た事が無い』という「ミヤケテグリ」を紹介してきました。 このコは3cmくらい。もう少し小さい幼魚も居たんだけどねー。 紹介はしたけど、岩陰に居たので撮れなかった。残念・・・。

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台風19号のうねりはいつになったらなくなるのだろうか・・・。

 ■ 美ら海水族館ツアー(ナギガイドで今川ログ)     2006/10/30
ナギの店長代理としての仕事も今日で最終日。 朝早くから夜遅くまでよくぞ頑張ってくれた。もう完全に一人でも大丈夫だね。 ここまで成長してくれて本当に心強い。ありがとう。

今日のお客様は神奈川県からY嵜さんお一人。 美ら海水族館ツアーに行ってきました。 上で散々褒めてあげたのに、今日のナギはデジカメを忘れてしまい、お約束の記念写真は携帯で撮ってきました。 なので、写真はこれ一枚しかありません。

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Y嵜さん、『一人で好きなトコだけ見て周りたい』という事で、水族館ではフリータイム。 ここはあくまでも本人の希望を優先して、ナギも大水槽の前で「マンタ」や「ジンベエザメ」達をほげーと眺めて居たそうです。 午後は沖縄そばを食べて空港へお送りしました。

Y嵜さん、次回はダイビングでも遊びに来て下さいねー。

 ■ 再会(ナギガイドで今川ログ)     2006/10/29
今川の知らない間に台風19号が発生していたようです。 沖縄の遙か下のほうにあって、大陸に抜けていく進路なのですが、勢力が大きいのか北風が強いです。 慶良間までの行き帰りではボートが揺れましたが、ポイントはご覧のように穏やかでした。

今日のお客様は2名。北海道の田中さんと、東京のA蔵さん。 このお二人、今年の5月に来た時にも一緒に潜った事があるのです。 今回は偶然の再会となりました。縁があるんですね。


エントリーすると、水面付近に「キビナゴ」が群れていて、それを「インドカイワリ」(下の写真)が捕食していました。 何かに夢中になっている時の生物ってかなり傍に寄れるんですよね。 「キビナゴ」にアタックした後、口をモグモグする仕草も見れたそうです。うーん、リアルだー。

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「ゴマモンガラ」もウニを捕食中でした。 でも、このコは餌を独り占めにしようと、口に咥えてどこかへ持って行ってしまいました。

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「キンメモドキ」や「スカシテンジクダイ」の群れる根に行ってみましたが、もう数はかなり減ってきています。 『沖縄の初夏の風物詩』なんて言われているくらいだから仕方ないですね。

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でも、そのお陰で穴の中に居るエビなどがじっくり観察し易くなりました。 「ソリハシコモンエビ」なんて、キンメがぐっちゃり着いている頃は見辛かったもんね。 このコはかなりナーバスですが、脅かさなければクリーニングもしてくれますよ。

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虫眼鏡を使って砂地で何かをじっと見ている田中さん・・・。それを見守るA蔵さん。 (写真切れちゃいました。ごめんなさい)

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その正体は、これ、「アユカワウミコチョウ」でした。大きさは2mm程度です。 ナギ曰く『いつも同じトコロに居るよ』って事だけど、この何も無い砂地で『同じトコ』って言われても・・・ねぇ。

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「ハダカハオコゼ」は正面からパチリ。こうすると『葉オコゼ』って呼ばれるのも分かりますね。

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ウミウシ大好きのA蔵さんが自分で見つけた「キスジカンテンウミウシ」。2個体居ました。 かなり大きめの個体だったのだけど、もうウミウシの季節がやってきたと言うべきなのか、 それともこんな時期にまだまだ居るのかと言うべきなのか・・・。

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A蔵さんが「イザリウオ」を見たいという事で、「オオモンイザリウオ」を捜しに行きました。 今日は久し振りに2個体見つけてきましたよ。こちらは茶色の個体。 大きい割には体の表面が綺麗です。

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こっちは黒色の個体。黒色の方が体にブツブツがあって汚れて見えますね。

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これ以外では、田中さん希望の「オランウータンクラブ」なども居ました。 お二人とも今回はリクエスト通りのものが見れて喜んでくれました。 二人とも12月にも予約を入れてくれています。次回も再会できるのでしょうか?

 ■ ミーニシの季節(ナギガイドで今川ログ)     2006/10/28
10月もそろそろ終わり。思えば今月は初めから終わりまで ずっと北寄りの風が吹いていました。 毎年10月の途中から新北風(ミーニシ)という季節風が吹くのだけど、 10月の初めは『これってミーニシじゃないよね? 台風の風だよね?』って言いながら、 結局、いつの間にか月末を迎えてしまった。もうすっかりミーニシの季節真っ只中という感じであります。 お陰で、今月は同じポイントの堂々巡り。何とかならないものですかね・・・。

今日のお客様は2名。Ocean Blue初参加のY形さんとO倉さんです。 今日も慶良間の内側で潜って来ました。


連日同じポイントなので、このログに載せる写真も同じものが多くなってしまうのはご容赦下さい。 まずは「アカシマシラヒゲエビ」にご挨拶して、手をクリーニングしてもらいました。 O倉さんの感想は『ちくちくして気持ち良い』という事です。

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できるだけ違う生物を捜そうとナギも努力してくれています。 写真は「ヒョウモンツバメガイ」。ウミウシが好きだというO倉さんも喜んでくれたかな?

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砂地を離れ「イソバナ」の綺麗なポイントで潜ってきました。

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一昨日は茶色の個体が居たのだけど、今日は黒色の「オオモンイザリウオ」が見つかりました。 黒色なので、目と目の間を通るエスカ(釣り竿)もはっきり見えてますね。

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連日の同じポイントに飽き飽きしたのか、3本目はちょっと違うポイントに行ってみる事に・・・。 ナギはここで潜るのは初めてです。色とりどりのハードコーラルやソフトコーラルが綺麗で、 終始「グルクン」が流れてたり、「カスミチョウチョウウオ」や「キンギョハナダイ」、「ナンヨウハギ」が群れるポイントです。

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そんなワイドなポイントでO倉さんが見つけたのは「ツルガチゴミノウミウシ」。 さすがウミウシが好きというだけの事はありますね。自分で見つけると嬉しいものです。 鮮やかなオレンジと渋めの黒のコントラストが綺麗。ビローンと伸びた白いヒゲが伯爵を連想させますね。

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又、遊びに来て下さいねー。今度は今川と潜りましょ。

 ■ 取材なのだ(ナギガイドで今川ログ)     2006/10/27
今日のお客様は3名。本当は5名の予定だったのだけど、キャンセルが入り急遽この人数になりました。 お客様は昨日から引き続きの田中さんに、お馴染みの水中映像カメラマンの長田さん。 そして、ディレクターのK藤さん。 取材というのは、ビートたけしプレゼンツ『奇跡体験!アンビリバボー』という番組で、とある生物を撮影する為です。


まずはサンゴの綺麗なポイントで潜りました。 サンゴの上には「デバスズメダイ」などカラフルな熱帯魚が群れてました。 大きな「マダラトビエイ」もじっくり見れたのだけど、写真はありません・・・。

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サンゴの隙間では「テングカワハギ」がペアで泳いでいました。最近あんまり見なくなったなー。

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ウミウシでは「クロスジリュウグウウミウシ」も居ました。

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大きな「ウコンハネガイ」がシャーと怪しげな光を放っていました。外套膜のフチが白く光ってるのが分かりますか?

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と、この間、長田さんは とある生物をひたすらに撮影中。 この季節には個体数がかなり減ってしまうのだけど、見つける事ができて良かったですね。 この生物が何かは今はお伝えできません。(『ネタバレするとまずいので』と製作サイドからお願いされました) 知りたい方は11/16放送の『奇跡体験!アンビリバボー』を見て下さいね。 ナギもインタビューを受けてますよー。 でも、沖縄ではオンタイムで放送されず、再放送だった気が・・・。誰かビデオに撮って送ってくれる優しい方は居ませんかー?

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ではでは、ファンダイブに話しを戻しましょう。 「ユカタハタ」が「アカシマシラヒゲエビ」にクリーニングされてました。 エラの内側にまで入り込んでますね。

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「サザナミフグ」が大きく口を開けてじっとしていると思ったら、口の中に「ホンソメワケベラ」が入ってクリーニングしていました。 こういうネイチャーシーンも好きだな。

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「ニセアカホシカクレエビ」も居ました。体がスケスケでガラス細工みたいです。

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大きな「ネムリブカ」が2匹並んでお休み中でした。

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こんな感じでゆっくり潜ってきました。明日は何が見れるかな?

 ■ Happy Birthday!(ナギガイドで今川ログ)     2006/10/26
今日の午後から今川が大分に帰るので、5日間ほどナギに一人で働いてもらう事になります。 5日間の段取りを済ませ、入念な打ち合わせも行った。ちょっとドキドキするけど大丈夫だと思う。 ナギももう1年やってきたし、Ocean Blueの看板だもんね。今日から店長代理として頑張って欲しい。

今日のお客様は1名。北海道からリピーターの田中さんです。(本人の希望で実名掲載です) 田中さんは今日が誕生日。おめでとうございまーす!!! マンツーマンでじっくり楽しんで来て下さい。


田中さん、Ocean BlueでCカードを取って、今回が3度目の来沖です。 北海道ではもう既に氷点下の日もあるという事で、沖縄の海は快適に潜れた事でしょう。 『カメが見たい』と言われたので、ナギも久し振りにカメガイドしてきましたよ。 写真は「タイマイ」です。もちろん「アオウミガメ」も見てきました。 田中さん、貸し切りでじっくりカメと遊べて良かったですね。

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砂地では「リュウグウベラギンポ」をじっくり観察。オスがヒレを広げるシーンを見て感動していました。 見るのは簡単でも写真に撮るのは難しいのだ。いつかじっくり撮ってやろうと思うのだけど・・・ね。 この季節、そんな暇はないのであります。

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砂地といえばコイツの存在を忘れてはイケマセン。何が写っているか分かりますか?

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砂の中から出てきたのは、猛毒を持つ「ヒメオニオコゼ」でした。 『ナギちゃんが刺されたヤツだね!』。田中さんも、このログをこまめにチェックしてくれているので、 名前を覚えてくれてたみたいです。皆様も砂地に着底する時は気をつけましょうねん。

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その後は「ウミテング」をじっくり観察してきたり・・・。

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「アデヤカバイカナマコ」に着く「ウミウシカクレエビ」を見てきたりしました。

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と、ここで突然田中さんがポケットからビンを取り出し、砂を詰め始めました。 『キレイな砂をお土産に持って帰りたい』という事です。砂を詰めているシーンは高校球児みたいでした。

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3本目は綺麗な「イソバナ」のあるポイントで潜りました。 この「イソバナ」は大きいですね。身長190cmの田中さんでさえすっぽり隠れてしまいそうです。 (ちと遠近法も使ってるけどね・・・)

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アイドルの「オオモンイザリウオ」も見てきましたよ。

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ショップに帰ったら、バースディケーキでお祝い。田中さん、カメとも遊べたし、思い出に残る誕生日でしたね。

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明日も楽しんで下さいねー。

 ■ 余裕の初体験(今川ログ)     2006/10/25
2〜3日前から強い北風が吹いているお陰で海が荒れています。 慶良間への行き帰りは結構ボートが揺れ、入れるポイントも島の内側に限られてしまいます。 やれやれ、何とかならないものですかね、この北風は・・・。 まぁ、こんな日でも晴れているのが唯一の救い。気温は下がって27度になったけど、 この太陽のお陰で風に当たらなければポカポカと暖かかったもんね。

今日のお客様は2名。大阪と兵庫からM甘さんとO崎さんの仲良しコンビです。 M甘さんはCカードを持っているのだけど、お友達のO崎さんと一緒に潜りたいという事で、 体験ダイビングの付き添いで潜って頂きました。


1本目は様子見でカメラを置いて潜ったのだけど、O崎さん、全然余裕です。 耳抜きも潜降もマスククリアもサクサク落ち着いてやってましたね。 ウエイトも適正だったので、自分で中性浮力をとって泳いでもらいました。写真は2本目からのものです。

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落ち着いていれば、じっくり魚を見て楽しむ余裕もありますね。 「デバスズメダイ」の群れる場所に行くと、今川のスレートに『写真を撮って〜』なんて書き込む余裕すらありました。 いつまでもこの風景を眺めていました。

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ニョロニョロした不思議生物「チンアナゴ」。『これって魚なんですかー?』って聞いてきたけど、 確かに魚には見えないね。

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砂の中に顔がある・・・。最初にこの状態で紹介したのだけど、何が何だか分からず、頭の中は『???』状態。 砂から「ヒメオニオコゼ」に出てきてもらった時の驚きようといったらなかったですね。背ビレの棘に毒があるので気を付けてね。

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お次は「アカシマシラヒゲエビ」(下の写真)や「ホンソメワケベラ」にクリーニングしてもらいました。 水中生物とこうやってスキンシップできるなんて想像してなかったでしょ。 海の中には色んな種類の生物が居るって事が分かってもらえたと思います。

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最後は「カクレクマノミ」をじーっくり見てもらいました。ダイブタイムは1時間だったかな? たっぷり潜りましたね。

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いつも3本目はドリフトなのだけど、今日はアンカリングだったので、シュノーケリングをして遊びました。 今川がスキンで潜って下から写真を撮ってると・・・。

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O崎さん『私も潜りたい!』とスキン講習モードに・・・。 ちょっとしたコツを教えてあげると、4〜5回目には水底まで潜れるようになりました。 (ここの水深は6〜7mあります) いやはや飲み込みが早いですね。 ダイバーとしての素質十分です。早くCカード取ってしまいましょー! 待ってるよん。

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さて、明日から5日間、今川が不在の為 ナギが一人になります。この間はログが更新できませんのでご了承願います。

 ■ ワイワイ(今川ログ & ナギ)     2006/10/24
月日の経つのは早いもので、もう10月も残り一週間。 10月の頭はスロースタートで、予約も殆ど入ってなくって、暇だ暇だ言っていたのですが、 あれよあれよと言う間に予約が入って、中盤から後半はフル稼働の日々が続いています。 11月も暇なので、皆さん予約をバシバシ入れて下さいませ。

今日のお客様は5名。 先月も来てくれた、S山さん、T良さん、E川さん、T尻さん、G保さんの同じ職場のメンバーです。 ナギがメインガイドで、今川はアシスタント&カメラマン役で同行しました。 波が上がって慶良間への行き帰りはボートが揺れたのですが、ポイントに着けば穏やか。 天気も良くって一日中のんびり楽しく潜れました。


まずは、T良さんのジャイアントストライドエントリー! カッコよくバッチリ決まっていますね。

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1本目はじっくりフィッシュウオッチング。「ハダカハオコゼ」は仲良く2匹並んで皆様をお出迎え。

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「ガーデンイール」は相変わらずニョロニョロしていました。何を考えているんでしょうね?

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ゼンマイ仕掛けのオモチャのような「ウミテング」は、ゼンマイを巻きすぎたのか、高速でちょこまかと動いていました。

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「ヒョウモンツバメガイ」ってちゃんと目がついているのですよ。白い所に付いている黒い点が目です。分かる?  目が見えると、何だか分からない不気味な生物も不思議と愛着が沸いてくるものなのであります。

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2本目は期間限定のウミウシランドにご案内。「ワライボヤ」はいつもニコニコ笑っています。 実は、これがここのウミウシ達の餌になるのですよ。

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ウミウシを見る前に「カシワハナダイ」(下の写真)や「ケラマハナダイ」の群れるポイントで癒されてきました。 「タテジマキンチャクダイの幼魚」や「ミナミハコフグの幼魚」も居ました。

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今日もウミウシがあちこちで大量発生。たくさんの種類を見つける事ができました。 その中でも皆さんの注目の的だったのが「アカフチリュウグウウミウシ」。赤い蛍光色が綺麗です。

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「ミラーリュウグウウミウシ」は触角がおかしかったので撮影してみました。 右側(手前)の触角がなく、左側から触角が2本生えています。 かなり大きくなっていたので、生きる事への支障はないみたいだけど、毎年、こういうウミウシを何個体かは見ます。

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3本目は「イソバナ」の綺麗なポイントでドリフトダイビング。 ドリフト向きの緩やかな流れで、気持ちよく流されながら色んな風景や魚達を見てきました。

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このポイントは「カクレクマノミ」があちこちに居ます。 一時期は映画の影響でこれが見たいってお客様が多かったけど、今では殆どリクエストはありません。 でも、じっと眺めていると、その愛くるしい動きに癒されるのですよ。 通り過ぎる事なく、是非、見てやって下さいませ。

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大きな「ワモンダコ」(下の写真)が岩の隙間に居ました。 意外とこういう生物の方が「カクレクマノミ」よりウケが良かったりします。身近な食材だもんね。 『今晩はタコ飯だぁー!』ってスレートに書いてはしゃいでいたのは何を隠そうこの私です。あは。

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ここのアイドル「オオモンイザリウオ」も登場。皆さん間近でじっくり見ていました。

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最後は皆で大きな輪を作りながら安全停止。どのポイントも透明度30mオーバーで気持ちよく潜れた一日でした。

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さて、10/26から10/30まで今川が不在になります。この間はナギ一人で対応します。 メールやオンラインショップの対応ができなくなります。 又、予約の受け付けは電話のみとなりますが日中は海に出ているので電話が取れません。 お急ぎのお客様は留守電にメッセージを入れて下さい。 何かとご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。

 ■ ピグミー見れた(ナギ) & カメ三昧(今川ログ)     2006/10/23
今日も快晴&穏やかな海況で絶好のダイビング日和になりました。こんな日にお客様と潜れるのは幸せですね。 今日も本島ボートと慶良間に分かれて潜ってきました。 最近は到着日のダイブだけでなく、一日コースで沖縄本島ボートを希望するお客様が増えています。 慶良間との人気は五分五分と言っても過言ではありません。 本島ボートの午前便は遠出をする事が多いので(と、言ってもボートで20分ぐらい)穴場のポイントにご案内できますよ。 是非是非ご参加下さい。
本島ボートのお客様はI十嵐さん。ナギとマンツーで潜ってきました。(写真左)  慶良間ボートは最終日の浅古さん。 今、ショップでOcean Blueのお客様のK林さんの写真展が開催されているので、その前で記念写真です。(写真右)


まずは、本島チームのログから。 1本目は夢の穴へ・・・。やはり、朝一番で入る穴は透明度がいいですね。 徐々に徐々に深い暗い世界に潜降していくと・・・。

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急にパッと視界が開けたように横穴の光が飛び込んできます。 門番の「リュウキュウハタンポ」を掻き分けて外の世界へ・・・。 穴の外では「スミレナガハナダイ」が待っててくれました。

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2本目はイザリの根にご案内。今日も「オオモンイザリウオ」に会う事ができました。 写真は黒色の個体です。

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最近のナギはツイている。このポイントでは初見の「ピグミーシーホース」とご対面。 I十嵐さんは見たい生物の一つだったので、とっても喜んでくれました。ずっと居てくれるといいなぁ。

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エビ穴の中には「カノコイセエビ」がぐっちゃりと群れていました。ジュル・・・。

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3本目はまったりダイブ。最近良く見かける「チョウチョウコショウダイの若魚」はダルメシアンみたいな独特な模様が目を引きます。 でも、やっぱり幼魚が可愛いですね。

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縦に長く伸びる群れをつくるのは「ホソカマス」(下の写真)。これに対して「タイワンカマス」は横に長い群れをつくります。 同じカマスの仲間なのに面白いですね。

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さて、慶良間チームの1本目も「ピグミーシーホース」狙いで潜ってきました。 お目当ての「イソバナ」まで一直線で行って、減圧が出るギリギリまで捜したのですが、1匹も居ませんでした。 多い時には5個体も着いていたんですけどね・・・。 もし、居れば慶良間と本島でダブルピグミーだったのですが、残念。 浅い所に戻って「イロブダイの幼魚」などを見てきました。

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2本目はゆっくりフィッシュウオッチング。サンゴに群れる「ハナゴイ」を眺めたり・・・。

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「チンアナゴ」を飽きるほど見てきたり・・・。

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ちょこまか動く「ミヤケテグリ」に翻弄されてきました。

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『カメは見飽きた』という浅古さんですが、見なければ見ないで『慶良間まで来てカメが居ないのも寂しい・・・』 なんてポツリと呟くのです。本当はカメが好きなんでしょー。なので、3本目はカメダイブ。 まずは、「タイマイ」と遭遇したのですが、周囲に他のチームが居たので、譲って別のカメ捜し・・・。 しばらく泳ぐと、寝ている「アオウミガメ」(下の写真)を発見。

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今日は普段通らないコースを周ったのですが、こっちの方がカメが多いんじゃない?ってくらい たくさんのカメに会う事ができました。 環境が同じならどこにでも居るものなのですね。浅古さんも自分で見つけてました。

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最初のカメ以外は全て貸し切りで見れたのでじっくり堪能できましたね。また『カメは見飽きた』なんて言わないでね。

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明日は今川もナギも慶良間に行ってきます。

 ■ ワイワイ(ナギ) & ディープSP講習(今川ログ)     2006/10/22
今日の予想気温は30度まで上がるという事で、朝から日差しの強い一日となりました。(実際は28度でした) 今日のお客様は5名。慶良間と本島チームに分かれて潜ってきました。 慶良間チームは常連の浅古さんに、ダイブマスター古賀っち、そしてリピーターのI十嵐さんです。ナギがガイドしてきました。(写真左)  沖縄本島チームは東京から本日到着の匿名希望のお客様。ディープSPを取りたいとお話しがあったので、今日は1本を講習に当てて潜ってきました。(写真右)


まずは、慶良間チームのログから。いつもの「アカシマシラヒゲエビ」に手を綺麗にしてもらいました。 最近は「ホンソメワケベラ」とのセットでのクリーニングが流行のようです。 古賀っちは、顔をクリーニングしてもらおうと、頭を岩の隙間に突っ込む仕草をして皆を笑わせてました。

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「チンアナゴ」も見てきました。1匹だけ黒い「チンアナゴ」が居ましたよ。

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ウミウシでは珍しい「ヒョウモンツバメガイ」や・・・。

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小さい「アユカワウミコチョウ」を見つけてきました。大きさ約2mmです。よくこんなの見つけるなぁ。

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そうかと思うと、「マダラトビエイ」も登場。

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遺跡チックなポイントにお連れすると『ログでは見た事あるけど、実際に見るのは初めて』と喜んでくれました。 足の指の形に見えるって事で、古賀っちの足の裏も入れて記念撮影。

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最後は「ホラガイ」を吹いてきました。 古賀っち、今日は色々と楽しい事をやって水中で皆さんを笑わせてくれましたね。 お陰で終始楽しいダイビングでした。ありがとう。

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今川チームの1本目は真栄田岬へGO! 先週から駐車場の工事が始まったと言う事でビーチからのエントリーはなく、 日曜日なのに水中で誰にも会わない貸し切りのダイビングができました。なので、ツバメの根から洞窟までのドリフトを敢行。 まずは、ディープSPの講習で35mに行って「ホタテツノハゼ」とご対面。 このコのお陰で今年はディープSPの講習を受けたお客様が増えました。ありがたい事です。 中にはアドバンスやそれ以下のランクのお客様を連れて行くショップさんも居るけど、それってお客様の為にならないし、 沖縄のダイビングの質を低下させている事に気が付いて欲しい。 今川は角度が悪く、岩の陰に顔が隠れてしまうポジションになってしまったが、 お客様は今川の左側に位置していたのでバッチリ見れたと思います。

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これ以外では「ヤシャハゼ」(下の写真)や「ミナミダテハゼ」、「ハナハゼ」、「クロユリハゼ属の一種」、 「ハタタテハゼ」、「クビアカハゼ」などを見てきました。1本目はハゼ三昧でしたね。

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おっと、このコの存在を忘れてはいけません。真栄田名物の「ツバメウオ」です。 来年のGWまでクローズになって、このコたちはどうなるんでしょうか?

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2本目はゆっくりフィッシュウオッチング&撮影大会。まずは黄色の「ハダカハオコゼ」。

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「ヨスジフエダイ」は水深7mくらいのところに群れています。

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クマノミ6種類も全部見てきましたよ。写真は「トウアカクマノミ」(下の写真)です。ここのトウアカくんは大人しいです。 これ以外では「アオリイカの群れ」や「チョウチョウコショウダイ」、「ウミウシカクレエビ」などいつもの定番生物をじっくり見てきました。

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明日もコツコツ潜るのだ。

 ■ アイドル登場(今川ログ) & 夢が叶った(ナギ)     2006/10/21
今日は朝から快晴で、久し振りに夏らしい陽気になりました。 今日のお客様は5名。いつのもように2チーム体制で潜ってきました。 慶良間チームのお客様は、アドバンス講習2日目のI田さんと、常連の浅古さん、ダイブマスター古賀っちに、連チャンの匿名希望さん。 今川と一緒に潜ってきました。(写真左)  沖縄本島チームは、毎週お馴染みの京都のI藤さん。今日も一泊二日の強行スケジュールです。 ナギとマンツーで潜ってきました。(写真右)


まずは、慶良間チームのログから。今日は皆様を龍宮城にお連れしました。 小さな根には「ケラマハナダイ」や「カシワハナダイ」、「フタイロハナゴイ」や「グルクン」がぐっちゃり群れてました。 この根には「タテジマキンチャクダイの幼魚」が3匹と「オニダルマオコゼ」も3匹着いています。 「ホワイトソックス」も着いていそうなんだけどね・・・。

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ここのアイドルの写真も載せておきましょう。このログ初登場の大きな「アザハタ」くんです。2匹着いています。 こんなに巨大な「アザハタ」を間近で見れるのは「ニシバマ」かここくらいでしょう。 この貴重な環境を守る為には、「ニシバマ」同様、根に触らない、砂を巻き上げない、等のルールが必要ですね。 未だ他のショップさんに殆ど知られていない このポイントだけは、他の慶良間のようにはしたくないのですよ。

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天気が良かったので、下から太陽光線を入れて皆さんを撮ってみました。空を飛んでるみたいですね。

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お次は、別のポイントでI田さんのアドバンス講習。(今日の今川は4ダイブです) コンパスを使ってのナビゲーションをしてきましたが、もちろんお魚も見てきましたよ。 まずは、「ヤシャハゼ」と「チンアナゴ」の競演。

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「ケラマハナダイ」も綺麗でした。写真はオスの個体です。今度はメスも撮ってあげよう。

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今日はウミウシ捜索をしていないのだけど、大きなウミウシは目に飛び込んできます。 このコは「アンナウミウシ」と言います。これは昨日までは出てなかったなぁ。I川さんに見せてあげたかった・・・。

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2本目からは全員一緒に潜りました。まずはお決まりの「アカシマシラヒゲエビ」のクリーニング。 おやおや「ホンソメワケベラ」までクリーニングしに来ていますね。 相当 手が汚れているのかな? この手は誰の手ですかー?(笑)

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「ハダカハオコゼ」も2個体を確認。もう定番中の定番。いつ来ても確実に見られる頼もしい存在であります。

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ここでも「タテジマキンチャクダイの幼魚」が岩の隙間を行ったり来たりしていました。

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ラストダイブはギャンブルです。 我々がエントリーする時に、丁度エキジットしてきていた他のボートのインストラクターからは『居たよ〜』のOKサイン。 急いで入ったのですが、もう祭りは終わっていました・・・。 写真は見慣れた「ネムリブカ」です。

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まぁ、今日は透明度の良い海で気持ちよく潜れたので良しとしましょう。最後はフロートを打ち上げて安全停止。 全員で記念写真を撮ってきました。 I田さんはアドバンス認定です。おめでとうございまーす!

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ここからは、沖縄本島チームのログです。 月に2回(多い時は4回)は来てくれていたI藤さんですが、来月からは仕事の都合で月に1回程度しか来られないそうです。 (これでも凄い事なんですけどね)
今日はマンツーだし、海況も良かったので、以前からリクエストのあった「アケボノハゼ」を見に行きました。 I藤さん、初めて「アケボノハゼ」とご対面。バシバシ写真を撮ってました。

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「アケボノハゼ」希望だったのに、今日はこんなものまで見れてしまいました。 このログ初登場の「ヘルフリッチ」こと「シコンハタタテハゼ」(下の写真)です。 実はこれ、I藤さんが先に見つけたものなのです。今日のI藤さんはツキまくりでしたね。 写真もI藤さんのものを使わせてもらいます。

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天気が良いと何をしていても楽しい。この天気がずっと続くといいですね。