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 ■ 毛深いのはお好き?(今川ログ)     2006/06/30
ハイサイ! 今日の沖縄はこんな感じ。↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 天気 : チョー晴れっ!
 風向 : 南
 最高気温 : 33度
 最低気温 : 27度
 波の高さ : 1.5m
 水温 : 26〜28度
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気温はついに33度まで上昇。暑くて水に飛び込むのが気持ちいいです。 これ以上晴れが続いたらどーなるんでしょうか?

今日は福岡のダイビングショップ「かりゆし」さんの紹介で、T地原さんとN村さんの2名のお客様が遊びに来てくれました。 お2人とも初慶良間です。この海の青さで既に感動していましたね。今日は慶良間ならではの生物をいっぱいお見せしましょう。


陽射しは激しく強く、水中まで容赦なく照り付けます。水の中でも日焼けしそうな感じだもんね。 「ハダカハオコゼ」はサンゴの下に逃げ込んでいました。キミ、ちょっと日焼けしてない?

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N村さんは経験本数2本ですが、エア持ちは今川よりいいし、スキルもベテラン級。 それもその筈、N村さんは某水族館で働いていて、水槽の中でサメ相手に餌付けなどをしているお方なのです。 魚を見つける目もしっかり持ち合わせてて、砂の中に隠れていた「ヒメオニオコゼ」もほらこの通り。 ここは皆が着底しそうな場所なので、外に出てきてもらいました。

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「ミナミハコフグの幼魚」も見つけてくれました。うーん、ガイドとしての立場が無い・・・。(汗)

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テーブルサンゴに群れる「デバスズメダイ」や「フタスジリュウキュウスズメダイ」。 全てがシンクロする様子はいつまで眺めていても飽きませんね。これぞ、慶良間を代表するシーンです。 思いっきり癒されてきました。

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2本目は洞窟コース。晴れてるので、差し込んでくる光のシャワーはまさに幻想的。

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「シモフリタナバタウオ」(下の写真)が全身丸出しで泳いでいました。淡水魚の「ベタ」に似てるな・・・。

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そして、慶良間といえばカメでしょう。 もう、完全にこのポイントのアイドルになってしまった「アオウミガメ」の子供。 今日も同じ場所をゆっくり泳いでくれました。まずは、T地原さんとパチリ。

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N村さんも一緒に記念撮影。晴れていると写真も綺麗。何をしても上手くいくって感じです。

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海のチアガールこと「キンチャクガニ」も登場。チアガールにしては眼つきがちとキツイのだ。

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出会いというのはいつも唐突。 何と、あの、フカフカの毛皮を被った「ケブカキンチャクガニ」まで登場。 今川が一番見たかった生物がこんな場所で見れるなんて・・・す、素晴らしー。モコモコした感じがとっても可愛かったです。 もしかしたら、これが慶良間初観測になるのかな?  ちなみに、このコは池亀インストラクターに見せてもらいました。 さすが!亀ちゃん!ありがとー。次回来た時も見れるといいな。

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3本目は穏やかな流れの中、まったりとドリフトダイビング。 「サザナミフグ」と戯れてきたり・・・。

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T地原さんのリクエストで「クマノミ」5種類をじっくり観察。 写真はまだ白い線の消えてない「ハマクマノミ」の子供です。

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これ以外では、巨大「ドクウツボ」や、「スカシテンジクダイの群れ」、「ウミテング」、「チンアナゴ」、「モンツキカエルウオ」、「ハナゴイの群れ」、「アオリイカ」などなど、 色々な生物を見てきました。楽しい一日でしたね。

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さて、6月も今日で終わり。一年の半分が過ぎました。7月は忙しくなりそうです。頑張るぞー。

 ■ でかっ!(今川ログ)     2006/06/29
本日Ocean Blue2号車が納車されました。車名はイスズのファーゴと言います。 あまり聞き慣れない名前だけど、車体はニッサンのホーミーと同じです。(つまりOEM) ハイルーフのスーパーロング。高さ2m、全長5mを越えるボディは広々快適です。 Ocean Blue1号車(ハイエース)と並べてみると、ご覧の通り。

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ウインドにスモーク貼ったり、荷台にタンク載せても大丈夫なようにビニールシート張ったりと色々しなきゃね。
これから皆さんのお役に立てるように頑張りますので、1号車、2号車共に可愛がって下さいね。

 ■ 深場より浅場?(今川ログ)     2006/06/28
ハイサイ! 今日の沖縄はこんな感じ。↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 天気 : 死ぬほど晴れ
 風向 : 南
 最高気温 : 32度
 最低気温 : 27度
 波の高さ : 1.5m
 水温 : 27〜29度
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本当に毎日マジで暑い沖縄であります。この陽気はケタ外れですね。 アスファルトの上に水の入ったポリタンクを置いていると、潜ってる間にお湯になってしまうのだ。 ダイビングの前後には水分補給を欠かさないで下さいね。

今日のお客様は超常連様のM邊さん。今年中にスペシャルティ3つとレスキューを取りたいという事です。目標があるって素晴らしいですね。 『今日はディープSPを取りたい!』。『前の日の仕事が遅いのでゆっくりめのスタートがいい!』。『「ジャパピグ」が見たい!』と、いっぱいリクエストしてもらいました。 今日はマンツーマンなのでノープロブレムです。全て叶えてみせましょう!

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まずは、ディープSPの説明をしてから深場へ・・・。今日の「ホタテツノハゼ」はご機嫌が良かったのか、ヒレを全開にしてくれました。 よく見ると、腹ビレのブルーのラインもなかなかお洒落です。 最近、これを見たさにたくさんの人が潜ってるけど、ここの水深は-35m。ディープスペシャルティは必須です。 見たい方は、是非ディープスペシャルティを取って下さいね。 ディープスペシャルティ持ってないゲストをここまで連れてくるのはインチキラクターだからね。

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これ以外では「ヤシャハゼ」(下の写真)や「ヒレナガネジリンボウ」なども観察。

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ゆっくり浮上しながら小物捜しをしていると「イガグリウミウシ」を発見。こんなに水温が高くなっても居るもんだ。

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「サラサウミウシ」が何故だか腰をクキッ!と折り曲げた姿勢で固まってました。 何してるのかな? イナバウアー?(古い) それにしても、荒川静香ってどうなったんだろ? ブームが過ぎると全く話題にも上らないね。 今の話題はオシム一色・・・。

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小さなウミウシが泳いでいたので、赤いカイメンの上に乗せてみました。ふむふむ、初めて見るウミウシです。 名前は「オンナソンウミウシ」というらしいです。ここ、恩納村から標本個体が採集されたので、この名前が付いたらしい。 それにしても、ここで4年くらい潜ってるけど、潜る度に初めて見るものがいっぱい出てきますね。 4年ぐらいじゃ、まだピヨピヨって事か・・・。今まで、こういうものを『捜す目』がなかったのも事実。 改めて、海は広いな、大きいなぁ、と感じる今日この頃です。

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「イロブダイの幼魚」が居たので、1枚だけ撮って、M邊さんに紹介。 1cmサイズでとっても可愛かったですよ。 しかーし、後から見たら今川の撮った写真はボケボケ。なので、M邊さんの写真を使わせてもらいます。

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そして、M邊さんのリクエストでもあった「ジャパニーズピグミーシーホース」。 頑張って捜しました! M邊さん、30分はこのコを撮ってましたね。 今日はディープスペシャルティの筈だったけど、深場5分、浅場で70分という、ロングダイビングでした。
ラストは減圧シミュレーションもきっちりやって、ディープスペシャルティ認定です。おめでとうございます。

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そして、今日も嬉しさのあまりバブルリングを連発する今川でした。

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そうそう、本日、真栄田岬で有名なパーラー「サオコマ」の撤去作業が行われていました。 ちょっと愛想が悪そうだったけど、話してみるとなかなか優しいオジーが経営してました。 雨の日は開いてないし、時間も何時から開くのか分かんないお店でしたが、小腹が空いた時など、イザという時に頼りになるお店でした。 何でも、創業31年という事らしい。自分は4年しかお世話になってないけど、今まであって当たり前だったものが無くなるのは寂しい。 オジー今までありがとね。

こうなった経緯がこちらにあります。→ 琉球新報の記事 2006年5月31日

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今日は、初ディープ、初ホタテ、初ヤシャ、初ネジリン、初ロボコン、初ジャパピグ・・・と、初尽くしの一日でした。 次回はナビゲーションSPかな? 楽しみながら取りましょうね。

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明日は車の納車です。♪

 ■ 美ら海水族館ツアー(今川ログ)     2006/06/27
今日も無茶苦茶にいい天気です。お陰で日々黒くなっていく今川であります。 南の方では台風2号が発生したけど、小さい台風なのですぐに消えるみたい。 良く考えると今年は台風が少ない。この時期でまだ2号だもんね。今年の台風はどんなかな?  来ないと困るけど、来過ぎても困る。何事もほどほどが一番なのだ。 台風さん、今年も『ほどほど』にお願いします。

今日は空港までお客様をお迎えに行き、美ら海水族館ツアーに行ってきました。お客様は東京からお越しのノンダイバーの女性3名。 今日の夕方の便で宮古島に渡り、シュノーケリングをしてくるという事で、飛行機の乗り継ぎ時間を使って申し込んでくれました。 3人とも恥ずかしがりやさんなので、写真の掲載はありません。

熱帯の海の水槽には「ツノダシ」(下の写真)や「クロホシイシモチ」などが新たに仲間入りして賑やかになっていました。

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黒潮の海では「ジンベエザメ」が悠々と泳いでいました。 この水槽は外からの光が入ってくる仕組みになっているので、晴れていると水槽内が明るく見えて綺麗です。

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晴れていると「マンタ」だって嬉しいのかな? きっとそのはず、何度も宙返りして楽しませてくれたもん。

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3人が見たいと言っていたのがコレ。「ジンベエザメ」の餌付けショー。 「ジンベエザメ」は水面近くに浮いているプランクトンなどを食べるので、このように垂直に立ってエサを食べる事があります。 今日の餌付けショーでも3匹が綺麗に並んで立ってくれました。大きな「ジンベエザメ」が立って泳ぐと迫力がありますね。 Ocean Blueのジンベエザメツアーでも同じようなシーンが見れるし、「ジンベエザメ」に触る事もできますよ。 体験ダイビングでもOKなので、次回は体験で遊びに来て下さいね。

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今日はジンベエの水槽の前だけで2時間は居たなー。癒されました。皆さん、シュノーケリング楽しんで来て下さいね。

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きしもと食堂の沖縄そばはやっぱ本店で食べないとね。あの店の雰囲気自体が「味」なのだ。

 ■ 今日も頑張る(今川ログ)     2006/06/26
今週はお客様が少ないOcean Blueです。 こんな時期なので、ナギに連休をあげました。今日から月末まで実家に帰ってるようです。 7月になったら嫌でも忙しくなるので、今のうちにじっくりと休養を取ってもらいたい。

さて、そんな訳で、しばらく1人の日が続く訳ですが、今日は朝からバタバタと精力的に動き回りました。 午前中はお客様の器材を発送し、午後は車を買いに行きました。そう、Ocean Blue2号車です。 7月の週末はお客様が多いので、どうしても車が2台必要になってくるのだ。 今まではレンタカーを借りたり、タクシー送迎をしてたりしていたのだけど、これではコストもかかるし、融通がきかない部分が多く、思い切って2台目を買う事にしました。 スーパーロングのハイルーフなので、今のハイエースより2周りほど大きいですよ。 これで、予約を受ける幅も広がってくるし、皆様にも快適にくつろいでもらえると思います。納車されたら紹介しますね。

さて、そんなこんなで色々と仕事をこなして、ビーチで1本だけ潜ってきました。 3時くらいに着いたのだけど、駐車場は満杯の人出でしたよ。 まずは、サクッと深場へ行ってきました。「ホタテツノハゼ」は小さいヤツしか出ていませんでした。大きいのはどこに行ったんだろ?  この小さいヤツは警戒心が強いし、なかなか背中のヒレを広げてくれないので、面白味に欠けるのだ。早く大きくなってバリバリに背ビレを広げておくれ。

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深場は早々に切り上げ、「ジョーフィッシュ」を観察しながら、前回(6/21)に謎の生物を発見した場所へ・・・。 あの後、石垣のダイビングショップ「ちぃむどんどん」の野底さんから電話があり、『今川さんの見つけたのは「ヨウジウオ」の未記載種で、石垣の大崎で見つかった事があります』と教えてもらいました。 『同じ場所に居着くので、半径5m以内を捜せば居ますよ』という言葉を聞いて、今日も捜索・・・。 居ない・・・居ない・・・居なーい・・・。(涙) 半径50cmでも捜すのが大変なのに5mは無理。ほんと糸くずみたいな細さだったもん。精神力が持続しないのだ。(水深も深いしね) 今日は敢え無く退散しましたが、次回からも機会があれば捜索していきたいと思います。 下のは前回見つけた時の写真です。

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「ミズタマサンゴ」の隙間には「バブルコーラルシュリンプ」。このように宿主が決まっているコは見つけ易いです。 ちなみにこの写真はノートリミングです。SP-350は本当にいいカメラだと思うけど、ハウジングの生産が終了し、メーカーの在庫が無くなったそうです。 現在、市場に出回ってる分しかないので、手に入れたい方はお早めに。

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「アナモリチュウコシオリエビ」(通称:ロボコン)も捜せばあちこちに居ますね。毎回、違う場所で見つけてます。 現在、4箇所に在庫していますよ。見たい方はリクエストして下さいね。

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そして、今日狙っていた生物がこれ。 「ジャグミー」とか、「ジャパピグ」とか呼ばれている「ジャパニーズピグミーシーホース」。 大きさは1cmくらいの「タツノオトシゴ」の仲間です。 今までは上手く捜せなかったけど、目線を変えたらバタバタと見つける事ができました。 今まで捜せなかったのが不思議なくらい。

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こっちのは2個体並んでいました。右側のコは頭に毛のようなものが生えていますね。 ちなみに、見つけた水深は10m。アドバンスがなくても十分見られる水深だというのも嬉しい。 これからの季節、多く見られるそうなので、期待が持てそうです。

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明日は美ら海水族館に行ってきまーす。

 ■ 小物捜し(ナギログ)     2006/06/25
こんにちは! ナギです!
今日はKさんの最終日。Kさんが潜っているこの3日間ずっと好天に恵まれました。 お陰で顔は真っ赤っか。『すこしぐらい曇ってくれた方があり難い』って言ってました。
Kさんはマクロ系の生物が好きなので、沖縄本島のビーチとボートでじっくり3本潜ってきました。


まずは、定番の「オランウータンクラブ」。あちこちに居ますよ。

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ウミウシでは「モンジャウミウシ」(下の写真)や、「クチナシイロウミウシ」を見てきました。

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最近良く見かける「コウワンテグリの幼魚」。クリッとした目が可愛いです。

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ログ付けの時に「イッカクガニ」って紹介したけど、今川さんに『違うよ』と言われました。何でしょう?・・・。

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普段は「カンザシヤドカリ」が棲んでいる穴に「ロボコン」が居ました。

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「ミナミハコフグの幼魚」はいつ見ても可愛いです。

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Kさんイチ押しの「シマタレクチベラの幼魚」。今川さんに言わせると、『魚のフンに擬態している』そうです。フーン。

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ボートの下には「ツバメウオ」が集まってきていました。たくさんの「ミジュン」の群れにも巻かれました。 マクロ派のKさんも、この時ばかりはツバメを撮ってましたね。

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今日も天気が良く楽しめた一日でした。以上! ナギログでした!

 ■ ギャンブル(今川ログ)&粟国ツアー(ナギ)     2006/06/24
今日もいい天気&いい海況の沖縄です。今日も2チーム体制で潜ってきました。

今日のお客様は全て昨日から引き続きのメンバーです。 今川チームはS田さんとN宮さん。(写真左) 快適ボートで慶良間に行ってきました。 ナギチームはKさん、K法さん、K賀さん、K柳さんのイニシャルKつながりの4名。(写真右) 今シーズン最後の粟国遠征に行ってきました。果たしてその結果は?・・・


まずは、今川チームのログから、今日のボートは60人乗りのクルーザー。那覇で1、2を争う大型ボートです。 しかし、この週末にもかかわらず乗ってるゲストは10名のVIP待遇。これもサービスの一つですね。お客様を詰め込めるだけ詰め込むようなボートではないので超快適。 ほんと、『リゾートに来たんだな〜』って感覚になりますよ。一度、このボートに乗ったお客様は『次回もこのボートで』って予約が入るもん。 やはり、お客様がリピートしてくれるサービスが何よりも一番です。

ボートが速いのでポイントにも一番乗り。「スカシテンジクダイ」が朝の光に映えて綺麗でした。

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穴の中には「ユカタハタ」とエビちゃんがどっちゃり、その周りを「タテジマキンチャクダイの幼魚」が行ったり来たりしてました。 右下にちょこっと写ってるのが分かる?

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「アカシマシラヒゲエビ」には手をクリーニングしてもらいました。N宮さんはグローブを綺麗にしてもらってましたね。

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と、ここから講習モード。N宮さんが『アドバンスを取りたい』って事で、コンパスナビゲーションを実施。 ディープは前回やってるので、今日はこれ以外に水中カメラとドリフトをやってアドバンス認定で〜す! おめでとうございま〜す!

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バブルリングは今日も売れ行き好調。

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3本目は連日のマンタフィーバーに沸くポイントに行ってきました。 当たれば大きいが外れても大きい。まさにギャンブルです。 「マンタの根」でしばらく根待ち・・・。この根には「ネムリブカ」がゴロゴロとお休み中でした。

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潮止まりで丁度流れが止まってたので、潜り易いといえば潜り易かったのだけど、お目当てのエイにはめぐり会えず・・・。 中層を優雅に泳ぐ「マダラトビエイ」(下の写真)や「ツムブリ」や「グルクン」の群れを見てきました。 今日は当たらなかったけど、これからチャンスがあればこのポイントをどんどん使っていきたいと思います。

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粟国チームは1本目から大当たり。「ギンガメアジ」(下の写真)がぐっちゃりと固まってました。 「イソマグロ」は川のように流れてて、その中には体長2mの「組長」も居ましたよ。 インストラクターでガイド経験もあるK柳さんも『こんなに魚の群れを見たのは初めて!』と興奮冷めやらぬ様子。 そーでしょー、そーでしょー、粟国の魚影の濃さはその辺の海外よりもすごいのですよ。

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「ナポレオンフィッシュ」(下の写真)なんてここではそう珍しくもありません。大きいのから小さいのまでフツーに泳いでいます。 この写真はK法さん提供です。ありがとうございます。

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ワイドポイントでもマクロをきっちり紹介するのがナギの決め細やかなガイディング。まずは「クダゴンベ」を紹介。

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ウミウシでは「ヒメコモンウミウシ」や・・・。

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「テンテンウミウシ」を見てきました。テンテンは2個体居ましたよ。

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そして、最後はまたまた「ギンガメアジ」で締め!  お陰様で今シーズン最後の粟国ツアーは好天にも恵まれ、最高の結果で終わる事ができました。

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来週はちょっと窒素抜きができそうです。

 ■ 最高の海況(ナギ)&ジンベエツアー(今川ログ)     2006/06/23
今日の沖縄はこんな感じ。↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 天気 : 晴れ
 風向 : 南
 最高気温 : 32度
 最低気温 : 26度
 波の高さ : 1m
 水温 : 26〜27度
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いやはや、もう何も言う事はありません。絶好調の沖縄であります。南の風で波の高さ1mといったら、海水面はトローンとした状態です。 こんな日にダイビングできるお客様は幸せですね。潜ってるだけで気持ちいいんだもん。

今日のお客様は9名。慶良間と沖縄本島に分かれて潜ってきました。 ナギチームはリピーターのKさん、久し振りの参加のS田さんとN宮さん、そして、昨日リフレッシュダイビングだったM本さんの4名。(写真左)  今川チームは去年の夏に来て頂いたK法さんと、常連様のM邊さん、そして、Ocean Blue初参加になる、K賀さん、K柳さん、N川さんの5名。(写真右) ワイワイと楽しい一日でした。


ナギチームは透明度最高の慶良間に行ってきました。初っ端から「アオウミガメ」が登場。グーグーとお昼寝中でした。 これからの季節、カメ達は産卵時期なので浅場に集まってきます。なので、今まで以上にいっぱい見れますよ。 現在のカメ遭遇率は95%を越えているけど、この時期は殆ど100%になります。 カメを見たい方はどんどん遊びに来て下さいね。

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そして、『沖縄の初夏の風物詩』こと「スカシテンジクダイ」も今が最高潮という感じ。 根いっぱいに透明な「スカシテンジクダイ」が群れて涼しさを演出しています。

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定番の「ハダカハオコゼ」が岩の上にちょこんと乗ってました。 と、そこへ「ユカタハタ」もやってきて一緒に休憩・・・。『お、お前、狭いじゃないか・・・』。そんな会話が聞こえてきそうです。

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そうそう、今日はM本さんの初ファンダイブ。砂地をトコトコ歩く「ウミテング」に興味深々の様子でした。

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テーブルサンゴに群れる「デバスズメダイ」&「フタスジリュウキュウスズメダイ」。これぞ慶良間って感じの風景です。

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最後は、「キンギョハナダイ」の群れるポイントに行ってきました。何と、このポイントで他のチームは「マンタ」を見たそうです。 これ以外では「コブシメ」のハッチアウトや巨大な「ドクウツボ」、「キスジカンテンウミウシ」などを見てきましたよ。

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そうそう、Kさんが「シモフリタナバタウオ」の写真を撮ってくれたので載せておきましょう。ありがとうございます。

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今川チームは、ビーチ→ジンベエ→ボートと、沖縄本島を縦横無尽に動き回り、贅沢ダイビングをしてきました。 まずビーチでは「ツバメウオ」と戯れてきました。

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昨日、『鉛筆ぐらいの太さ』と書いた「ハナヒゲウツボ」の幼魚は、今日、改めて見てみるとまだまだ細く、そこまで成長していませんでした。 で、このコ、真っ黒で、どう撮っても画になりにくいので、正面から撮ってみました。む、難しい・・・。

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「タイワンカマス」がまぁまぁいい感じで群れていました。K法さんはバシバシ写真を撮ってましたね。

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2本目はジンベエザメツアー。今日は生簀の中に30人!? 過去最高の人数です。 しかも10人は図体のでかい外国人ダイバー。最初はどうなることやらと思ったのですが、彼らはエアの消費が早いので20分を過ぎたあたりで全員が浮上。後半は快適でしたよ。 まずは、餌付けショーからスタート。

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フリータイムになってもエサがもらえると思ってるジンベエ君はダイバーに大きな口を開けて突っ込んできます。 皆さんも何度となくアタックを受けてましたね。フィッシュアイで撮るとこんなシーンも撮れますよ。

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M邊さんはジンベエザメツアー2回目の参加でしたが、進化したカメラでの撮影はどうだったでしょうか?

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3本目は本島ボートダイブです。「トウアカクマノミ」は産卵の真っ最中!  お腹の産卵管から明太子のような卵がポロポロと出てきて、それを産卵床に産み付けていってました。 産卵は1時間程度で終わるので、なかなか見れない貴重なシーンですよ。

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それを腹這いになって撮ってたら、足にチクリと痛みが・・・。見てみると猛毒を持った「ヒメオニオコゼ」砂にが隠れてました。ひえぇぇぇ・・・。 丁度、フィンとウエットの間の素足になってるトコを刺されたのだけど、そんなに深くは刺されなかったので大事には至りませんでした。 皆さんも着底する時は気をつけましょうね。

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「ピカチュー」も大・中・小と3匹を見てきました。やっぱ小さい方が可愛いね。

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ずっと前から居る「ツマジロー」こと「ツマジロオコゼ」。一回り大きくなりましたが、そのクリッとした目と愛くるしさは健在。

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浅場では「ユビエダハマサンゴ」と「ヨスジフエダイ」が綺麗でした。

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陸に上がると船長さん達が「カツオ」の刺身や、炙り焼きを振舞ってくれました。 この後も、出るわ出るわで刺身3皿、貝のボイルなども出して頂いて、とっても楽しいアフターダイブになりました。皆、帰ろうとしなかったもん。海人の皆さんご馳走様でした。

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この天気がずっと続いてくれたらいいですね。

 ■ リフレッシュダイビング(ナギ)&ディープスペシャルティ(今川ログ)     2006/06/22
今日もご機嫌な高気圧に覆われピーカン&ベタナギの沖縄地方。何をやってても暑いのだ。汗がだらだらと流れ出てくるのだ。 こんな日は海に行くしかないでしょう。

そんな訳で、今日のお客様は2名。いずれもこの陽気に誘われて飛び込みで予約を入れて頂きました。 ナギチームは東京からM本さん。沖縄が梅雨明けしたと聞いて、急遽 旅行の計画を立てたそうです。 Cカードを取って4年間全く潜ってないという事なので、今日はリフレッシュダイビングを行いました。 今川チームは沖縄在住のH瀬さん。ディープスペシャルティ講習を行ってきました。今川とナギは3日連続の真栄田通い。そろそろ足が悲鳴をあげそうです。 最近、使ってなかったからねー。情けない・・・。 それにしても、毎日ここで潜ってるショップさんって凄いね。鍛え方が違うのだ。


上の集合写真では最高の海況なのだけど、水中はかなりの濁りが入ってきていました。透明度は10m・・・あったかな?  真栄田では過去最悪レベルの透明度でした。こんな事もあるんだねーって感じ。 そんな中、M本さんはレギュレータリカバリーやマスク脱着、OABなどのスキルを無難にこなし、余った時間で水中遊泳を楽しみました。

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ナギが見つけた「アカテンイロウミウシ」。この季節よく見られるウミウシです。 このコは触角の付け根が一つになってて、そこから左右の触角が出ていました。奇形なのかな?

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洞窟にも入ってきましたよ。奥のほうでは「ハタンポ」の群れがすごいことになってました。 今日は透明度が悪かったけど、明日は慶良間で初ファンダイブを楽しんで下さいね。

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そして、ここから今川チームのログ。H瀬さんは前回1本ディープ講習を終わらせているので、今日は残りの1本を潜ればOK。 もちろんホタテちゃんを見に行ったのだけど、既に他のダイバーが4〜5人入っていました。 で、この人達、「ホタテツノハゼ」を見に来たのか、それとも捜しているのか? 巣穴の周りを右往左往・・・。 その様子をちょっと離れた場所から静観していると、何と、巣穴の上でフィンキックして砂を巻き上げて帰って行きました。(怒) その後は待ってても全然出てきてくれません。この水深だと無限圧時間が5〜6分程度しかないから粘れないのだ。うむむ・・・。
気持ちを切り替えて、H瀬さんには「ヤシャハゼ」を紹介。H瀬さんは初めての出会いって事で、これでも喜んでくれました。 今川は深場では全く写真を撮ってないので、戻る途中に「ハタタテハゼ」(下の写真)を撮ってきました。やるせない・・・。

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全身毛むくじゃらの「オランウータンクラブ」もだいぶ大きくなりました。余裕で5cmはありますよ。

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「イッカクガニ」は額角に海藻などを付けてカムフラージュするのだけど。こんなに長い海藻をつけているヤツは初めて見ました。 自分の体の2倍近い海藻を付けています。お前、どー見ても歩きにくいだろーって感じ。

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写真はボケボケなのだけど、この「パンダダルマハゼ」は赤ちゃんで、大きさは7mm程度なのですよ。 ただでさえ撮り難い大きさなのに、サンゴの隙間に居るもんだから、撮影は困難を極めます。とりあえず証拠写真って事で・・・。
撮影中、モニター覗いてる時に、横から「パンダダルマハゼ」の親がにゅーっって出てきた時には心臓が止まるかと思ったくらいでかかった。(笑)

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ウミウシでは「タイヘイヨウイロウミウシ」などを紹介。外套膜の端っこまで黄色になっているのが見分けるポイントですよ。

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そして、ずっと同じ場所に居る「ハナヒゲウツボ」の幼魚。 初めて見つけた時は耳掻きくらいの太さでしたが、今ではだいぶ大きくなって鉛筆くらいになりましたよ。早く綺麗な成魚になって欲しいのだ。 でも、大人になる前にどっかに行っちゃうんだけどね。

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H瀬さんは無事にディープSP認定。おめでとうございます。今度、透明度のいい時に又、深場に行きましょうね。 今川は明日もまたまた真栄田ぁ?! あ、足がぁぁぁ・・・。

 ■ 続・ポイント調査(今川ログ&ナギ)     2006/06/21
今日もノーゲストのOcean Blue。こんなに天気がいいのに勿体無い。海が『おいでおいで』と手招きしているので、今日も潜りに行ってきました。 ポイントは今日も真栄田岬。連日の真栄田詣でであります。ショップを立ち上げる前は毎日のようにココに潜りに来ては階段を上り下りしてた事を思い出します。 最近はボートで真栄田を潜れるようになったのだけど、たまにはこうやって体にムチを入れないとね。お腹のお肉が心配なのだ。

さて、今日もディープな世界に行ってきました。「ホタテツノハゼ」は一匹しか確認できませんでした。 今日はナギに写真を任せて今川は別のハゼを撮ってました。とはいえ、こいつは小さいし、臆病なので、なかなか撮影は難しかったようです。

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今川が撮ったのは、この「ダンダラダテハゼ」と・・・。

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「ヤシャハゼ」(下の写真)や「ハナハゼ」を撮っていました。暖かくなってきたので、ハゼ達もバンバンと出てきましたね。

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水深20m台には「ジョーフィッシュ」がいっぱい。中には全身出してホバリングしているヤツも居ました。 しーかし、どれも警戒心バリバリで、アプローチしようとするとすぐに穴に引っ込んでしまいます。 なので、こんな写真しか撮れません。

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今日の大ヒットがこれ。長さ3cmくらいの小さな生物です。 何だか今日はタツノオトシゴ系の小さな生物が見つかるような気がして、朝からナギにそんな話しをしていました。 そしたら、それが現実になったもんで自分でも驚いてしまうのだ。これって予知能力なのだろうか? すごいぜ俺! やったぜ俺! 水中で一人自我自賛の今川なのでした。 で、肝心のこのコの正体は分かりません。糸くずのような細い体に頭と背中から突起のようなものが出ています。 知り合いのインストラクターに聞くと、石垣島などで見つかっている未記載種のようです。ちなみに、この写真はナギが撮りました。

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で、その後、今川が撮っていると、岩から離れてスルスルと泳ぎ始めました。すると・・・ん? ん?・・・んおおおぉぉぉぉぉぉ!! 何と!もう一匹増えて、二匹でランデブー!!! す、素晴らしー光景じゃあーりませんか!  もう1匹の方には頭と背中の突起がありません。これってオスとメスの違いなのかな? 謎なのだ。 お客様にも見せてあげたいけど、次に来た時も同じ場所に居るかなー? でも、あまりにも小さいから感動してくれるか心配。ホント、ゴミみたいだったもん。

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ウミウシでは「ハナイロウミウシ」とご対面。沖縄のウミウシでは『稀に見られる』と書いてあります。 今川は久し振りの出会い。ナギは初めて見るウミウシという事で写真を撮りまくってました。 トルンナ属のウミウシは綺麗なのが多いから好きだな。

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これも沖縄のウミウシで『稀に見られる』と紹介されている「ヘリシロイロウミウシ」。ちらほらと見られました。 冬の方がウミウシが多いと言われてますが、この季節も何ら不自由を感じる事なくたくさんのウミウシが見られます。

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「ミナミハコフグの幼魚」はパチンコ玉くらいの大きさでした。このくらいの大きさのが色が綺麗だし、コロンとしてて一番可愛い。 これ以上大きすぎてもいけないし、小さすぎてもいけないのだ。

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そして、「ロボコン」という愛称で呼ばれている「アナモリチュウコシオリエビ」。 エントリー口に近い所に居て、水深も浅い。そして、寄っても穴に逃げ込まないという3拍子揃った最高の被写体。 これでまたネタが一つ増えました。甲殻類は同じ場所に居てくれるからネタとしては最適なのだ。 今日は今川がトントンといい調子で生物を発見するものだから、今川捜す人。ナギ撮る人という いつもと逆のパターンになってました。

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でも、ナギも色々と見つけてましたよ。まずは「ラベンダーウミウシ」。可愛いウミウシです。 こんなところに居るんだね。

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そして、昨日からナギがいっぱい見つけてる「コウワンテグリ」の幼魚。今日もいっぱい見つけてました。 大きさは1〜2cm程度のものが一番可愛い。目が大きくて頭でっかちに見えるのだ。テグリ独特のピコピコした動きも可愛いですよ。

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今日のその他の写真です。

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明日は急な予約が入って、またまた真栄田です。体力つきそー。